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【ゴルフ】

21歳セクシークイーンが地元で首位発進 脇元7バーディー65!

2019年3月30日 紙面から

第1日、18番でバーディーを奪い喜ぶ脇元華。7アンダーで首位=UMKCCで

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◇アクサ・レディス<第1日>

 ▽29日▽宮崎市・UMKCC(6525ヤード、パー72)▽曇り、18・9度、東南東1・6メートル▽賞金総額8000万円、優勝1440万円▽108選手(うちアマ4人)▽観衆2896人

 昨年プロテスト合格のルーキー、脇元華(21)が7バーディー、ノーボギーの65で回り、地元宮崎で7アンダー首位発進を決めた。高校時代から通算500ラウンド以上はしているというホームコースで、ツアー初Vを目指す。1打差の2位に同じく昨年プロテスト合格の河本結(20)=エリエール、5アンダーの3位にユン・チェヨン(韓国)とS・ランクン(タイ)が続いている。前週優勝の上田桃子(32)=かんぽ生命=は3アンダー8位につけた。

◆昨年プロ合格

 勝手知ったるホームコースで、脇元が65をマークして単独首位発進だ。

 「(高校3年間)ほぼ毎日、放課後に自転車でここに来て、薄暮9ホールのラウンドをさせてもらっていた。練習場の景色を見ると、『宮崎に帰って来たなぁ』と思う」

 7番で2メートルのチャンスをものにすると、9、10、12、14、17番をいずれもピンそば3メートル以内につけ、バーディー量産。最終18番では10メートル以上の長いパットも沈めて7バーディーの快進撃を披露。宮崎日大高の2年先輩・永峰咲希との同組プレーが実現し「今日は、夢がひとつかなった日でした」とうれしそうだった。

 2016、17年とプロテストに2度失敗した。昨年7月に3度目の正直で合格、最終予選会でも23位に入り、今季前半の出場権を手にした。昨年12月と今年1月にはジャンボ尾崎邸に出向き「おまえ、でかいくせに。もっと振れよ!」と叱咤(しった)され、本格ツアーデビューの今季を迎えた。

 身長174センチの“国産セクシークイーン”は「地元の声援に応え、優勝したいという気持ちもあるけど、そう簡単じゃないと思ってます。もったいないゴルフをしないよう、一打一打集中して頑張っていきます」と初々しく語った。 (月橋文美)

<脇元華(わきもと・はな)> 1997(平成9)年10月4日生まれ、宮崎県小林市出身の21歳。174センチ、64キロ。8歳でゴルフを始め、宮崎日大高卒業後の16、17年はプロテスト落選。18年は台湾ツアーに参戦し、5月のサンポレディスオープンで優勝。7月、3度目の受験となったプロテストに合格した。QTランク23位に入り、今季前半戦の出場権獲得。

 

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