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【ゴルフ】

松山8位、復調の兆し パット決め続け絶好調時のよう

2019年3月19日 紙面から

最終ラウンド、16番でイーグルを決め、声援に応える松山。通算12アンダーで8位=TPCソーグラスで(共同)

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◇プレーヤーズ選手権<最終日>

 ▽17日、米フロリダ州ポンテベドラビーチ、TPCソーグラス(7189ヤード、パー72)▽曇り時々雨、15度、北東10メートル▽賞金総額1250万ドル、優勝225万ドル▽73選手

 【ポンテベドラビーチ(米フロリダ州)テッド・ムース】松山英樹(27)=レクサス=が1イーグル、4バーディー、1ボギーの67をマーク。2日続けての好スコアで通算12アンダーに伸ばし、8位に入った。今季3度目のトップ10。2位から出たロリー・マキロイ(英国)が70で回り、通算16アンダーで約1年ぶりのツアー通算15勝目を挙げた。タイガー・ウッズ(米国)は30位だった。

 第2日が終わった時点では予選カットラインぎりぎりで、首位とは11打差あった松山だが、復調の兆しは本物になりつつあるようだ。早朝から冷たい風雨に見舞われる中、アイアンでピンそばにつけてパットを決め続ける姿は、数年前の絶好調時を思わせた。

 4番で1・4メートルを慎重に決め、7番でも6メートルを沈めた。後半も11番で1・4メートル、12番で1・2メートルにつけて連続バーディー。16番パー5で210ヤードを5番アイアンでP左下1・8メートルに2オンさせてイーグルを奪ったときは、一時6位まで上がった。

 プレー中は15アンダーまで伸ばせば優勝のチャンスがあるかもしれないと感じるほど、手応えをつかんでいたという。結果的に優勝スコアには4打届かなかったが「予選を通る大切さが分かった。腐らずにやれば、いい結果が出ることが分かった」。突然調子が戻った理由は短いパッティングだという。具体的なことには触れなかったが「2日目までと3日目以降で変えてみたらよかった」と話した。

 次週は休み、27日からは世界選手権シリーズのデル・テクノロジー・マッチプレーに出場。その2週後にマスターズを迎える。「マッチプレーは、今日みたいなプレーができていれば、そうそう負けることはない。マスターズも、成績だけ見ればいい形で迎えられると思う」と、久しぶりに前向きな言葉が飛び出した。

 

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