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【ゴルフ】

今平、7バーディ4位発進 マスターズ決まり絶好調

2019年1月12日 紙面から

第1ラウンド、5アンダーで4位の今平=ワイアラエCCで(共同)

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◇ソニー・オープン<第1日>

 ▽10日、米ハワイ州ホノルル、ワイアラエCC(7044ヤード、パー70)▽晴れ時々曇り、27度、南東5メートル▽賞金総額640万ドル、優勝115万2000ドル▽114選手

 【ホノルル(米ハワイ州)テッド・ムース】昨年の日本ツアー賞金王、今平周吾(26)が7バーディー、2ボギーの65をマークし、5アンダーで首位と4打差の4位につけた。星野陸也(22)も4アンダーで7位と好発進。松山英樹(26)=レクサス=は1アンダーで52位、昨年のアジア・パシフィックアマを制した金谷拓実(20)=東北福祉大2年=は1オーバーで89位と出遅れた。アダム・スベンソン(カナダ)が9アンダーで首位。

◆3連続2度!!日本勢トップ

 日本の賞金王・今平が、あいさつ代わりの5アンダー。7人出場している日本勢のトップで初日を終えた。初出場が決まった4月のメジャー第1戦、マスターズを前に、2度の3連続を含む7バーディーは世界に力をアピールするには十分な出足だ。

 距離はないがフェアウエーの幅が絞られたワイアラエは、ショットの正確さが武器である今平には格好の舞台だ。大柄な欧米の選手たちの中、165センチの体格はひときわ小さく、ドライビングディスタンスも全選手中60位(307・9ヤード)と目立たないが、パーオン率は80%超の8位とはね上がる。

 8番で9番アイアンを握って30センチにつけ、9番は2メートル、10番はグリーンそば11ヤードを放り込んで最初の3連続バーディー。13番は4メートルを沈め、14番パー4の第2打は木の下から低い球で転がし上げる、本人も「完璧だった」というショットで2メートルに。15番は60センチにつけ、2度目の3連続を決めたころには地元のギャラリーから驚きの声も上がった。

 年明け早々の朗報となったマスターズは、昨年1年間通した安定感が評価されての特別招待。だが、本来の招待基準である世界ランク50位以内をクリアできていないことが、少し心に引っ掛かっている。

 「当面の目標は、ランク50位以内に入ること。そして、マスターズまでにしっかり調整したい」。ふだんから多くを語らない賞金王だが、口調は熱かった。

 

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