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【名古屋オーシャンズ】

オーシャンズ、長野に10発快勝 次節は浦安、仙台との連戦に

2019年9月7日 14時29分

大ケガを経て長いリハビリ生活から復帰を果たした八木聖人(名古屋オーシャンズ提供)

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 名古屋オーシャンズは8月31日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪でFリーグ第15節のボアルース長野戦に臨み、10−1で大勝した。

 ゴールラッシュは開始35秒から始まった。第2PKスポット付近で縦パスを受けた橋本優也(25)がミドルシュートを決めて先制。3分にはペピータ(31)がラファ(28)との見事なワン・ツーで抜け出し、最後は相手GKの位置を見極めて冷静にフィニッシュを決めた。

 その後も攻撃の手を緩めず、ペピータとヴァルチーニョ(27)が前半でハットトリックを決めるなど、前半で9得点。フエンテス監督(41)は「シュートまでのチャンスをしっかりつくれていましたし、ゴールもしっかり決めることができました。9点差をつけたことで、相手を精神的にも追い込むことができました」と選手をたたえた。

 後半も開始12秒にラファとのコンビネーションから吉川智貴(30)が決めて10点目。このまま後半もゴールラッシュになるかと思われたが、前半と同様に試合の主導権を握り続けたものの、勢いはパタリと止まった。フエンテス監督が「後半に入り、相手の守備の仕方が変わった」と振り返ったように、選手はどこかやりづらそうだった。攻めあぐねているうちに、33分にカウンターから失点。そのまま試合終了となり、攻撃力の高さとともに課題も現れた試合となった。

 この試合で、もう一つの明るいニュースといえば八木聖人(25)が5カ月ぶりに復帰したことだ。昨年の全日本選手権で右膝外側半月板を損傷。手術とリハビリを経て、ようやく今季初めてピッチに立った。

 戦力が戻ってきたオーシャンズは、7日と8日に行われる関東地方での6クラブ共同開催で連戦に挑む。相手は7位のバルドラール浦安と9位のヴォスクオーレ仙台。両チームとも下位とはいえ油断のできない相手だ。首位のバサジィ大分とは勝ち点2差。この2連戦で勝ち点6を獲得し、その次の週のホーム2連戦へはずみをつけたい。(スポーツライター・舞野隼大)

 

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