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【名古屋オーシャンズ】

オーシャンズ、前回アジア王者を撃破 3連勝で1次リーグ首位通過

2019年8月14日 11時25分

 フットサルのアジアクラブ選手権で3年ぶり4度目のアジア王者を目指す名古屋オーシャンズは12日、バンコクで前回覇者のメス・サンガン・ヴァルザガン(イラン)と1次リーグ最終戦を行い、3−2で競り勝った。2連勝同士の一戦を制したオーシャンズはD組1位で決勝トーナメントへ進んだ。

 大会屈指の好カードは立ち上がりから激しい攻撃の応酬となり、両チームが互いにゴールへ迫った。先制したのはオーシャンズ。前半8分に星翔太(33)が右サイドからゴール前の平田ネトアントニオマサノリ(23)に浮き球を配給。これを平田が滑り込んで合わせた。幸先の良い先制点で勢いづき、13分にはペナルティエリア付近で星龍太(32)がボールをキープ。粘りながらゴール前へボールを送ると、ペピータがシュートを叩き込んだ。その後、残り1分20秒に失点。1点リードで前半を終えた。

 点差を広げたい後半だったが、28分に星龍太が自陣ペナルティエリア付近で相手選手を倒してしまう。これを主審に「決定機阻止」と判断されてしまい、レッドカードの判定。数的不利となり、選手が補充できるまでの2分間の間に失点し、2−2と追いつかれてしまった。

 悪い流れが続いたが、35分にペピータ(31)が貴重な勝ち越しゴールを挙げ、再びリードを奪った。残り2分半を切ったところで相手はパワープレーを開始。それでも、オーシャンズは相手の猛攻をしのぎ切った。

 14日の準々決勝ではC組2位のバモスFC(インドネシア)と対戦する。これから先は負けた時点で敗退となる厳しい戦いになるが、フエンテス監督(39)は「1次リーグでは一番難しいグループに入った。初戦から決勝戦のような気持ちで戦っていたので、特にやることは変わらない」と静かに意気込んだ。(スポーツライター・舞野隼大)

先制弾を決めた平田ネトアントニオマサノリ(名古屋オーシャンズ提供)

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