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【名古屋オーシャンズ】

オーシャンズ、2連勝で決勝T進出決定 次戦は前回アジア王者と対戦

2019年8月12日 12時52分

 フットサルのアジアクラブ選手権(バンコク)で王座奪回を目指す名古屋オーシャンズは10日、1次リーグ第2戦でカズマSC(クウェート)に3−1で快勝し、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

 開始早々から両チームともにゴールへ迫る緊迫した立ち上がり。オーシャンズは前半12分にペピータ(31)の今大会初ゴールで先制したが、このゴールで展開が変わることはなく、その後も両チームのシュートはポストやバーに阻まれた。

 1−0で前半を終えると、フエンテス監督(39)はハーフタイムで「戦い続けるぞ!」と檄を飛ばした。その言葉通り、後半に入ると選手は奮闘。27分に星翔太(33)が右サイドから強烈なシュートを叩き込み、2点目を挙げた。カズマSCは残り6分を切ったところからパワープレーを開始。ここで、ペピータがパワープレー返しを決め、リードを3点に広げた。

 直後に1点を返されたものの、残り2分20秒には相手選手が暴力行為で一発退場となった。数的優位となり、これ以上は攻めなくても勝利は確実なため、オーシャンズは自陣でボールを回す。一方、カズマSCはさらなる失点を回避するため、自陣で引いて守った。

 「相手も『攻めてこいよ!』と挑発するようなことをしてきました。ですが、むやみに攻撃をしてリスクをかけるよりは、うまくレギュレーションを有利に利用しようと思い、ゼスチャーで『落ち着こう』と(他選手に)伝えました」

 ペピータの言葉通り、そのまま淡々と試合が進み、相手選手の補充が完了した時には残り数十秒。そのまま3−1で試合が終わった。

 オーシャンズは12日の1次リーグ最終戦で、前回王者のメス・サンガン・ヴァルザガン(イラン)と対戦する。強敵から勝利を収め、1位で決勝トーナメントに進み、準々決勝以降に向けて良い流れを加速させたいものだ。(スポーツライター・舞野隼大)

オーシャンズに勢いをもたらす先制弾を決めた星翔太(名古屋オーシャンズ提供)

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