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【名古屋オーシャンズ】

首位奪還のオーシャンズ 次節は大阪との『クラシコ』

2019年7月18日 12時0分

 名古屋オーシャンズは14日、名古屋市港区の武田テバオーシャンアリーナで行われたFリーグ第9節のヴォスクオーレ仙台戦に7ー1で快勝した。6連勝で勝ち点を24と伸ばし、13日に敗れたバサジィ大分を抜き待望の首位に立った。

 試合前にはリーグ戦通算200試合出場を達成したGK篠田龍馬(29)のセレモニーが行われた。「お客さんもいつもより多く入っていました。何より、今までの自分のユニホームがスタンドに掲げられていたことが嬉しかった」と、いつもより気合の入った篠田が前半8分に相手のカウンターを阻止。その後にドリブルで持ち運び、ペピータ(31)の先制点をアシストした。このゴールをきっかけに、オーシャンズのゴールラッシュが始まった。

 同12分に西谷良介(33)が左サイドからミドルシュートを突き刺すと、同16分にはペピータがネットを揺らす。さらに残り41秒ではCKに合わせたヴァルチーニョがゴールを決め、4−0で折り返した。

 後半も盤石の試合運びだった。後半9分、ハーフウエーでペピータがボールを奪うと、星翔太(33)とのコンビネーションで相手GKを翻弄。星がシュートを押し込んだ。同13分には西谷が相手ペナルティエリア付近で倒され、相手選手が一発退場。数的優位となり、同14分には水谷颯真(22)がゴールを決めた。

 その水谷は同17分、ドリブルから相手のファウルを誘発。仙台にとって6つ目のファウルとなり、オーシャンズは第2PKを獲得。これを星翔太がしっかりと決め、リードを7点に広げた。終了間際にカウンター攻撃から一矢を報われたが、危なげなく7−1で終了。フエンテス監督は「どの選手が試合に出ても最後まで安定していました。良くも悪くもピークがありませんでした」と話した。

 次節は、21日にホームでシュライカー大阪と対戦する。現在は勝ち点17で3位ながら、昨季のプレーオフ決勝で渡り合った強豪。「大阪との試合は『日本のクラシコ』だ」とペピータが言うように、決して侮れない相手だ。

 次戦はポルトガルへのレンタル移籍が決まった平田ネトアントニオマサノリ(23)のホーム最終戦でもある。さらには星龍太(32)のリーグ戦通算200試合出場も控えている。そんな意味でも、次回の大阪戦はいつも以上にモチベーションが高まる試合になるはずだ。(スポーツライター・舞野隼大)

先制点をアシストした200試合達成の篠田龍馬(名古屋オーシャンズ提供)

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