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【名古屋オーシャンズ】

開幕2連勝のオーシャンズ 次戦は大分と『首位決戦』

2019年6月6日 11時30分

 名古屋オーシャンズは2日、名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで行われたFリーグのホーム開幕戦で、今季2部から昇格したボアルース長野に8-1で大勝した。

 前半7分に不運な先制点を許した。GK関口優志(27)が相手のロングボールを弾くと、ボールは相手選手の目の前に。そのままダイレクトで放たれたシュートがゴールへ吸い込まれた。

 しかし、安藤良平(31)が「事故的な失点だったので慌てることはなかった」と言うように、すかさず反撃。同11分過ぎにヴァルチーニョ(27)のゴールで追いつくと、15分には平田ネトアントニオマサノリ(23)、18分過ぎには再びヴァルチーニョが立て続けにゴールを決め、2点差で前半を折り返した。

 後半は主導権を手放さなかった。相手陣でボールを奪ったペピータ(31)が、開始40秒にいきなりゴールネットを揺らした。27分にもペピータが決めて4点差。その後も攻撃の手を緩めず、さらに3点を加えた。

 これで、開幕2連勝。フエンテス監督(39)は「対戦したことがない相手だったので情報が少なかった。ですが、選手たちが戦い方に適応してこの結果にしたのは非常に良かった」と爆発的な攻撃力ではなく、選手の試合中の修正力を称えた。

 10日の次戦は、同じく開幕2連勝と好スタートを切った2位のバサジィ大分とアウェーで対戦する。大分は昨季、伊藤雅範新監督(41)の下で6位だった。今季は開幕前に日本代表クラスの選手を5人も補強。プレーオフ圏内の3位も現実的に狙える強豪クラブへと成長しつつある。1日はアウェーのフウガドールすみだ戦に逆転勝利を収めた。

 まだシーズンは始まったばかりだが、早くも「首位決戦」と言っても過言ではないカードが実現する。敵地での一戦は厳しい試合になるに違いない。それでも、圧倒的な攻撃力と長野戦での修正力で勝利を掴みとるだろう。次節も勝利を収め、連勝街道を突き進みたいところだ。(スポーツライター・舞野隼大)

圧巻の4ゴールを決めてMVPに輝いたヴァルチーニョ(名古屋オーシャンズ提供)

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