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【名古屋オーシャンズ】

オーシャンズ3連覇へ視界良好 Fリーグきょう開幕、湘南と激突

2019年5月25日 紙面から

オーシャンカップで4戦に先発出場し、5得点を挙げた西谷(左)

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 日本フットサルリーグ(Fリーグ)が25日、東京都の駒沢屋内球技場で開幕する。3連覇を目指す名古屋オーシャンズは、湘南ベルマーレと対戦する。昨季33戦無敗を誇った常勝軍団は、新監督を迎えた今季も洗練された強さを見せつける。

 無敵の王者は健在だ。フエンテス監督を4月に迎えた名古屋は、試金石となるオーシャンカップ4戦で44得点を挙げ、決勝ではリーグ1部のライバルに完封勝利するなど攻守に圧倒。実戦不足の懸念を払拭(ふっしょく)しただけでなく、自信を得てFリーグに挑む。

 国内、アジアの主要大会を制する4冠に挑むため、求めるのは結果だ。西谷良介(33)は「『オーシャンズと戦うのは嫌だ』というオーラを生みたい。そのためにも結果が必要」。現時点で国内では飛び抜けた存在だが、強さに磨きをかけようと闘志を燃やす。

 昨季まで2年連続で国内3冠を果たしたクラブは、スペイン出身の指揮官を迎えて約2カ月。同国のクラブに在籍経験のある選手にとっても初めての指導法で、練習強度は増した。さらに、高い位置でボールを奪う戦術などを明確に打ち出すようになった。

 主力選手がほぼ変わらなかったことに加え、新体制による刺激も好作用した。西谷は「練習からフラットに見られている。出場を勝ち取らなければ、と危機感があった」。オーシャンカップ2、3回戦で10点差以上を付けたように、各選手のアピールが結果につながった。

 開幕戦は、オーシャンカップ決勝と同じ湘南との再戦となる。手の内を見せ合った相手だが、星龍太主将(31)は「湘南は完敗した怖さを感じているはず。反骨心に警戒し、地に足を付けて戦う」と冷静だ。雪辱に燃える相手を蹴散らし、弾みを付ける。

  (高畑章)

 

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