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【名古屋オーシャンズ】

オーシャンズ新指揮官、クールに初陣大勝 FリーグオーシャンC

2019年5月16日 紙面から

途中出場の選手に、ベンチで指示を与えるフエンテス監督(右)=東京都のエスフォルタアリーナ八王子で

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 フットサルFリーグオーシャンカップは15日、東京都のエスフォルタアリーナ八王子で2回戦8試合が行われ、リーグ1部の名古屋オーシャンズは18−1で、同2部のヴィンセドール白山との初戦に快勝。4月に就任したフアン・フランシスコ・フエンテス・サモラ監督(39)の公式戦初陣を飾った。名古屋は16日の3回戦で、同2部のデウソン神戸と対戦する。

 前半10点、後半8点を奪って点差が開いても、フエンテス監督は表情を変えず、じっと戦況を見詰めた。

 「監督は、選手とゲームを客観的に見る存在であるべきだ」。指導者として蓄えた哲学を、日本で初めての公式戦でも見せた。

 スペイン出身で、同国2部やイタリア、ベルギーのクラブ監督を経て、2年連続で国内3冠の名古屋を引き継いだ。4月の就任後、一時的にチームを離れる期間もある中で、練習中にプレーを止めて指導するなど浸透を図ってきた。

 「公式戦を早く迎えたかったのは、選手も私も同じ」。もともと冷静な性格を自認するが、初戦を前に緊張感は高まっていたという。

 この日は「最初から全力で行こう」と選手と意識を共有。星龍太主将(31)は「監督の言葉と、選手の気持ちがかみ合った」。チームは前半4分すぎに先制し、その後は出場9選手が得点を挙げるなど攻撃力で圧倒した。

 「内容も結果も良かった」と初戦を70〜80%の出来と評価した。それでも、16日の試合に向けて「修正点が少ない勝ち方で終わったからこそ、気の緩みを許してはいけない」。冷静な目線で、チームを導いていく。 (高畑章)

 ▽2回戦

名古屋オーシャンズ 18 10−0 1 ヴィンセドール白山

              8−1

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