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【速報】

堂安のPK弾でアジア杯4強! 準決勝で難敵イランと対戦

2019年1月25日 4時31分

後半、先制のPKを決め、酒井宏(左端)らから祝福される堂安(左から2人目)=ドバイ(共同)

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 【ドバイ(アラブ首長国連邦)松岡祐司】サッカーのアジア王者を決めるアジア・カップで、2大会ぶり5度目の優勝を狙う日本代表は24日、当地で行われた準々決勝でベトナムに1−0で競り勝った。後半12分、堂安が自ら得たPKを冷静に決めて決勝ゴールを奪った。2015年の前回大会で8強止まりだった日本は、優勝した11年大会以来2大会ぶりのベスト4進出。28日の準決勝ではイランと対戦する。

前半、吉田のゴールを取り消す審判=ドバイ(共同)

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 準々決勝から導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)がゲームを左右した。序盤から攻守で歯車が噛み合わず、苦戦を強いられた日本。前半24分、この試合で初めて得たCKから決定的なシーンを迎えた。MF柴崎が放ったキックから、DF吉田が放ったヘディングシュートはゴールネットを揺らしたが、VARでヘディング後にハンドがあったとみなされて得点は認められなかった。幻のゴールとなった吉田は「AFC(アジアサッカー連盟)側も審判側も、前例をつくるために使いたがるだろうなというのは分かっていた。もしかしたらハンドかなという感じもあったので仕方なかった」と冷静に振り返った。

 後半は一転、日本はVARに救われた。後半10分に堂安がペナルティーエリア内で相手選手に倒されたが、主審は笛を吹かなかった。しかし、その直後にVARによってファウルが認められて決勝点につながるPKを得た。堂安は「苦しい試合だったが、しっかり勝ててよかった。(PKは)チームとしてうまくいかない時間帯が多かったので、やってやったぞという気持ちが大きかった」と喜んだ。

 苦しみながらも4強進出を果たした森保監督は「難しい試合になったが、試合を通して集中を切らさず戦ってくれた」と選手の健闘をたたえた。

 

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