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【フィギュア】

引退から一転“新ペア結成”3大会連続五輪を目指す木原龍一が中日与田監督に感謝したこととは…[フィギュア]

2019年12月12日 21時5分

NHK杯のフリーを終えて喜び合う三浦(手前)、木原組=11月23日

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 19日開幕のフィギュアスケートの全日本選手権(東京)のペアに、愛知県東海市出身の木原龍一(27)=木下グループ=が、三浦璃来(17)=木下グループ=との新たなカップルで出場する。8月に結成してから初の国際大会となったグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯(札幌)では合計179・94点の5位と健闘。引退も覚悟した木原は「今はスケートが本当に楽しくて…」と練習に励んでいる。

 かつてはシングルで活動していた木原は2013年にペアへ転向してからは、高橋成美と組んで2014年のソチ五輪に出場。2018年平昌五輪は須崎海羽と組んで出場した。だが今年4月に須崎とのカップルを解消し、一時は引退を考えていた時に三浦と組んでみないかというオファーが届いた。目標はもちろん2022年北京五輪の出場、さらには団体戦でのメダル獲得となっている。

 そんな木原はフィギュア界きってのプロ野球の中日ファン。昨年までは拠点の米デトロイトからネットで中日の戦績に一喜一憂し、野球好きとあって現地で大リーグ観戦をしたこともあるという。そして、現在もっとも期待しているのが中日がドラフト1位指名したた東邦高(愛知)の石川昂弥内野手。「与田監督には『当たりくじを引いてくれてありがとうございました』と感謝したいです。石川君、頑張ってほしいですね」。中日を応援する前に、まずは1組しか出場しない全日本選手権で最高の演技を披露したい。

 ▼木原龍一(きはら・りゅういち) 1992(平成4)年8月22日生まれ、愛知県東海市出身の27歳。4歳でスケートを始め、男子シングルで中京大中京高時代の2010年全日本ジュニア選手権で2位、中京大時代の2011年の同選手権で3位となった。2013年にペアに転向。高橋成美と出場した2014年ソチ冬季五輪はSP18位、団体戦5位。須崎海羽と出場した2018年平昌冬季五輪はSP21位、団体戦5位だった。現在はブルーノ・マルコットコーチらに師事する。

 

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