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【フィギュア】

羽生結弦は道半ば…平昌五輪で「90%達成」も今は「30%」夢は、友達になりたいものとは…

2019年11月24日 17時51分

エキシビションで笑顔を見せる羽生結弦

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◇24日 フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯・エキシビション(札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 男子で優勝した羽生結弦(24)=ANA=がエキシビションに出演。松任谷由実さんの「春よ、来い」のピアノ音に乗せて情感豊かに演じた。演技の合間にはトークショーにも登場すると、司会を務めたトリノ五輪女子金メダリストの荒川静香さんと熱いトークを展開。荒川さんから「羽生選手のスケート人生の位置づけは」と聞かれると、「自分の中では平昌五輪で90%達成したかなと思っていたけど、4回転アクセルをやってみて、むちゃくちゃ難しくて、まだ30%くらいかなと。それくらいやらなきゃいけないことがたくさんある」と話した。さらに「スケーターとしての夢は」と聞かれ「(4回転)アクセルと友だちになるとか…」とコメントした。

 今回のNHK杯でも強さを見せつけた羽生でも「親友みたいな感じ」というトリプルアクセルとの違いは感じているようで「4回転半ってこんなにも大変なのかと思っています」と本音を披露。十分に浮き上がりながら回転をかけるのが難しいことを明かした上で、「早く仲良しになるコツを教えてもらいたいですね」と話した。さらに「競技人生を続ける中で、皆さんが期待してくださる大きさを感じている。それに応えたい。それが一番。最近、皆さんに見てもらえるからフィギュアスケートが好きなんだなって思った」と話した。さらにボードには「みなさんの期待の結晶」と書き込むと「皆さんの期待を受け止めて。皆さんが思っている理想の羽生結弦に近づきたい。いつかはさらに上を行きたい。結晶でありたい」と話した。

 2018年2月の平昌五輪で連覇を達成した羽生は大会後に「4回転アクセルに挑戦したい」と明言。当時は前人未到となる五輪3連覇は消極的だったが、22年の北京大会に向けて今年に入って視野に入ってきたことを明かしていた。

 

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