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【フィギュア】

宇野昌磨は4連覇狙う全日本選手権もランビエルさんとの“タッグ”熱望「プレッシャーを半分に」

2019年11月17日 19時40分

ロシア杯から一夜明けて報道陣の質問に答える宇野昌磨

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦のロシア杯から一夜明けた17日、男子4位となった2018平昌冬季五輪銀メダリストの宇野昌磨(21)=トヨタ自動車、中京大=がモスクワの試合会場で取材に応じた。今季はメインコーチ不在で挑んでいる中、今大会は06年トリノ冬季五輪銀メダリストのステファン・ランビエルさんに14日の公式練習から同行してもらったが、4連覇を狙う12月の全日本選手権(東京)も付き添ってもらうことを希望した。

 重圧は一人で背負い込みたくない。GPファイナル進出を逃し、ターゲットを全日本選手権に絞った宇野。今大会は練習からランビエルさんにアドバイスをもらい、キス・アンド・クライでも一緒に座ってもらったが、12月の大舞台でも同じ形になることを熱望した。

 「全日本(選手権)も一緒に立ってもらいたいですね。全日本はすべての試合で一番プレッシャーのかかる試合。半分くらいに分けることができたらなと思っています。キスクラはともかく、試合までは絶対にいた方がいいと思います」

 もともと調子のピークを12月にあわせると考えていた宇野。ロシア杯後はスイスでランビエルさんの指導の下、サルコーやフリップなど4回転ジャンプの精度を磨く。「練習したものを試合で出せた時が一番楽しい」というが、一人で重圧に耐えることになると演技に影響がでる。だから、今大会に続く同行を望む。

 幸い、ランビエルさんは男子の島田高志郎(木下グループ)らも指導する。実現するかは今後の話し合い次第だが、「今回の全日本は当たり前のようにノーミスでいけるのが最低条件」と意気込む宇野は自らの願いがかなうことを信じている。

 

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