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【フィギュア】

悔し涙の坂本花織「すごく悔しい」 転倒で6位発進 “2年連続ファイナル進出”は崖っぷちに

2019年11月2日 12時18分

転倒が響き、SPまさかの6位となった坂本花織(AP)

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◇1日 フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第3戦フランス杯(グルノーブル)

 女子ショートプログラム(SP)は樋口新葉(18)=明大=が64・78点で5位、坂本花織(19)=シスメックス=が64・08点で6位、白岩優奈(17)=関大KFSC=が63・12点で7位。シニアGPデビューで16歳のアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が76・55点でトップに立ち、平昌五輪女王のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が74・24点で2位につけた。

 全日本女王の坂本が崖っぷちに追い込まれた。演技中盤のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)での転倒が響いて、まさかの6位発進。2年連続のGPファイナル進出が厳しい状況となった。

 「跳び上がった瞬間、危ないなと思った。パンクするところを無理やり締めたので、(ダブルアクセルと認定されて)まだ点数にはなったが、すごく悔しい」

 悔し涙をにじませながら報道陣の前に現れた19歳は、痛恨のミスをこう振り返った。さらに得点が伸び悩んだ理由は他にもあった。2つのスピンで最高評価とはならず、最後の3回転ループも着氷が乱れて、出来栄え点はマイナス評価。GP初戦スケートアメリカのSPで記録した73・25点を10点近く下回った。

 昨季はGPシリーズを2位、3位とまとめてファイナル進出を決めたが今季は初戦で4位。昨季の進出ラインが24点だったことを考えると、4位の9点プラス優勝の15点が必要となるが…。強力ロシア勢が立ちはだかるフリーに向けて「やることをしっかりできるように、一個一個考えながら落ち着いてやれたらいい」と大逆転に向けて気合を入れ直した。

 

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