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【フィギュア】

4回転サルコー回避の紀平梨花はロシア勢に完敗「ミスなく」プラス大技「必要」

2019年10月5日 20時28分

演技を終え笑顔を見せる紀平梨花

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◇5日 フィギュアスケート ジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)

 女子の紀平梨花(17)=関大KFSC=はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2本成功させたものの、後半最後の3回転ループで手を突くミス。144・76点はトルソワ、ザギトワのロシア勢に続く3位とあって、演技後は複雑な表情を浮かべた。

 「トリプルアクセルをきれいに決めることができたのはよかったですが、ループのミスはあまりよくないミス。(内容を)まとめられたとはいえるんですけど…」

 今大会で組み込むことも考えた4回転サルコーは朝の練習で思い通りの着氷ができず回避。トリプルアクセルの成功を優先にした。しかし、先に演技したトルソワがルッツなど4回転ジャンプを次々と着氷。その演技を見届けた紀平は、世界で勝つためには大技をミスなく決めることが大事とあらためて感じた。

 「トリプルアクセルを2本決めるのが一番だけど、他のジャンプをミスなくやるのが大事。4回転サルコーも必要になってくると思う」。次戦はグランプリ(GP)シリーズの第2戦・スケートカナダ(25〜27日・ケロウナ)の予定。それまでにしっかり技術を高めていく。

 

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