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【フィギュア】

宇野昌磨 コーチ不在で迎える今季初戦「新たな自分や僕の演技を見せたい」5日ジャパンOP

2019年10月4日 19時1分

ジャパンオープンへ向け、公式練習で調整する宇野昌磨

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 フィギュアスケートのジャパン・オープンの前日練習が4日、さいたまスーパーアリーナで行われた。今大会は日本、北米、欧州の3地域による男女混合団体戦(フリーのみ)で、日本からは平昌五輪男子銀メダリストの宇野昌磨(21)=トヨタ自動車、中京大=や紀平梨花(17)=関大KFSC=ら男女4人が出場。5大会連続出場となる宇野は、コーチ不在という新たな挑戦のステージで今季初戦を迎える。

 シニア5年目を迎える宇野は「ジャンプよりもプログラムの完成度を上げて、新たな自分や僕の演技を見せたい」と意気込みを語った。

 今オフに、幼少時から指導を受けていた山田満知子、樋口美穂子の両コーチの下を離れた。これまでずっと樋口コーチが手掛けていた競技用のプログラムも、初めて著名な海外の振付師に作ってもらい、フリーの「ダンシング オン マイ オウン」では十八番のクリムキンイーグルも復活披露するなど、演技の幅を広げようとしている。

 シニア2年目から表彰台の常連だったが、優勝を狙うと宣言した昨季の世界選手権は4位。その悔しさが「何かを変えなければ」という気持ちを生み、宇野を突き動かしているのかもしれない。

 今オフは、海外のリンクに出向いて武者修行を敢行。専属コーチ不在の中で「いろんな環境でいろんな経験をしてきた」と、完全な独り立ちを図ってきた。

 今大会はまだ本調子ではなく「ジャンプの調整が間に合わなかった。チームの足を引っ張りたくない」とジャンプ構成を落として臨むという。(辛仁夏)

 

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