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【フィギュア】

トリプルアクセルの代償…樋口新葉、左足甲痛で「全体的に重心が前に…」復調へ坂本花織が助言

2019年9月24日 18時15分

公開練習後に囲み取材を受ける樋口新葉=明治神宮外苑アイススケート場(辛仁夏撮影)

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 フィギュアスケート女子の樋口新葉(18)=明大=が東京都内で練習を公開。ループやルッツなどジャンプを中心にした氷上練習を1時間ほど行ったが、ジャンプの調子を乱していた。

 8月に挑戦してきた大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)がコンスタントに跳べるようになり、習得に向けて練習を積み重ねてきた中で、その代償に左足甲痛が起こった。そして、これまで跳べていたジャンプも不調に陥ったという。

 「全体的に他のジャンプの重心が前になっちゃって崩れてしまった。何でそうなったのかは分からない」と試行錯誤中だ。同い年のライバルで、トリプルアクセルの習得仲間でもある全日本女王の坂本花織(19)にアドバイスをもらい、「かおちゃんに(崩れている)ループの跳び方や後ろ重心にしたほうがいいと言われた」と、その指摘を意識して跳べる感覚をつかみつつあるとか。

 今季初戦の国際大会だった14日のロンバルディア杯では、武器のジャンプが不発で総合8位に終わった。けがを抱えて万全の状態ではないシーズンインとなったが、「今季はトリプルアクセルを跳べるようにして、(12月の)全日本選手権で表彰台に乗って、世界選手権に行きたい」と、3年ぶりの表彰台が目標だ。(辛仁夏)

 

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