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【フィギュア】

横井ゆは菜が逆転V「自信にしたい」 げんさんサマーカップ

2019年8月12日 23時30分

女子フリーの演技を終えて満面の笑みを浮かべながら場内の拍手に応える横井ゆは菜

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 フィギュアスケートの地方競技会「げんさんサマーカップ」最終日は12日、大津市の滋賀県立アイスアリーナで男女のフリーなどを行い、女子は昨季の全日本ジュニア選手権女王で今季がシニア1年目の横井ゆは菜(19)=中京大=がフリー1位の131・29点を挙げ、合計198・30点で逆転優勝した。昨年12月の全日本選手権を制した坂本花織(19)=シスメックス=はフリー2位の128・91点を挙げたものの、合計187・53点の2位だった。

 納得いく出来だったのだろう。演技を終えた横井はリンク上で小さく頷いていた。「オペラ座の怪人」のメロディーに乗ったフリーは細かいミスはあったものの、得点はトップの131・29点。全日本女王の坂本を抑えただけではなく、11日のショートプログラム(SP)で1・51点差をつけられていた白岩優奈(関大KFSC)を追い抜く見事な逆転Vだ。

 「大会全体を通して大きなミスにつながらなくてよかった。これを自信にしたい」。7月の名古屋市スケート競技会邦和スポーツランド杯に続く優勝に「日ごろの練習を評価してもらったのかな…」と声は弾む。

 今季はグランプリ(GP)シリーズ第5戦のロシア杯(11月15〜17日・モスクワ)の出場が決まっていたが、第6戦のNHK杯(同22〜24日・札幌)への出場も発表された。シニア1年目から国際大会での活躍を目指し「隙のないプログラムを目指したい。練習頑張ります」。最後はしっかり気を引き締めた。(川越亮太)

 

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