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【フィギュア】

荒木、愛知選手権ジュニアV ナウシカで逆転!来季は旋風を

2019年4月1日 紙面から

ジュニア女子フリーで演技の荒木菜那=日本ガイシアリーナで(川越亮太撮影)

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 フィギュアスケートの愛知県選手権は31日、名古屋市の日本ガイシアリーナで各種目を行いフリーを行ったジュニア女子はショートプログラム(SP)4位の荒木菜那(17)=中京大中京高=がフリー1位の112.10点を挙げ、合計171.29点で逆転優勝。女子はSP1位の横井ゆは菜(18)=中京大中京高=が合計192.45点で、男子は山本恭廉(22)=アテナ豊橋FSC、ジュニア男子は佐々木晴也(15)=邦和スポーツランド=がそれぞれ優勝した。

 安堵(あんど)の表情を隠せなかった。29日のSPに続いてフリーも新しいプログラムで臨んだ荒木は冒頭の連続ジャンプの3回転ルッツ−3回転トーループをきれいに成功。途中の3回転ルッツで転倒したものの、後は要素をきっちりまとめて逆転優勝を果たした。

 「初めてのプログラムでうまく滑ることができた。思い切っていくことができた。ジャンプのミスは悔しいけど、順位をSPの4位から1位に上げられたのでよかった」

 昨年11月の全日本ジュニア選手権では2位。しかし、世界ジュニア選手権の代表選考で補欠となり、傷心で迎えた年明けの試合でも不本意な成績が続いた。「何か変わらなければ…」。こう思った荒木は2位に終わった中部日本選手権後に門奈裕子コーチらと話し合い、来季のプログラムをいち早く試すことにした。

 フリーの曲は「風の谷のナウシカ」。スタジオジブリの作品が大好きな荒木は気を入れ直し、後半の3連続ジャンプなど高難度の技を入れるプログラムをマスターした。そして、好結果。「うまくいってよかった。これでいけると思います」。来季への視界は一気に開けた。 (川越亮太)

 

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