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【フィギュア】

昌磨、世界選手権は「楽しまない」 今は追われる側だから

2019年2月12日 紙面から

ポーズを取る宇野=アナハイムで(共同)

写真

◇四大陸選手権

 【アナハイム國島紗希】フィギュアスケートの四大陸選手権は10日、アイスダンスのフリーダンスとエキシビションがあった。男子を制し、主要国際大会初の金メダルを獲得した宇野昌磨(21)=トヨタ自動車、中京大=はエキシビションで「タイム・アフター・タイム」を披露。3月20日開幕の世界選手権(さいたま)へ向け「楽しまない」ことを自らに課した。

 女子を制し、シニアデビューした今季国際大会5連勝となった紀平梨花(16)=関大KFSC、3位の三原舞依(19)=シスメックス=も出演した。

◆「ジャンプ全て成功させる」

 世界選手権での優勝宣言から一夜明け、宇野は「少しのミスも大きな結果の違いに出てくる」と大一番を見据え、「優勝するにあたって失敗しないことが何より大切」と、勝利の方程式を立てた。

 「けがをしないようにしつつも、たくさんの練習を積み重ねていきたい」と話すように大切なのは練習量。加えて気持ちの持ち方も意識している。

 これまで試合を楽しむことを大切にしてきた宇野だが「楽しむって挑戦する側だからこそできるもの」と分析。「いつまでも追い掛けているだけじゃなくて、追われることを自分で考えつつ(やらなければならない)」と王者の自覚を新たにし「楽しむではなくて、やるところでやる選手になりたい。ジャンプは全て成功させる」と宣言した。虎視たんたんと戦闘態勢を整える。

 

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