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【フィギュア】

手嶋里佳、悔しい2位発進 全国中学フィギュア女子SP

2019年2月4日 18時51分

女子SPで演技する手嶋里佳=ビッグハットで(野村和宏撮影)

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 第39回全国中学校スケート大会第2日は3日、長野市のビッグハットなどで行われ、フィギュアの競技がスタート。女子ショートプログラム(SP)のA組は、昨年10月の全日本ノービス選手権のノービスA女子で優勝した手嶋里佳(愛知・浄水)が55・01点で暫定2位となった。暫定1位は56・21点の田中梓沙(京都光華)。フィギュアは4日に女子SPのB組と男子SP、5日にフリーを実施する。

 2位発進の手嶋に笑みはなかった。冒頭の連続ジャンプの3回転ルッツ−3回転トーループ、続くダブルアクセル(2回転半ジャンプ)は成功させた。しかし、3回転フリップが踏み込むエッジが不明瞭と判定されて減点となり、田中に1・20点及ばず。演技後にはA組1位でのフリー進出という目標を果たせなかった悔しさが募っていた。

 「現時点で1位になれなかったことは、ちょっと悔しい気がします」

 中学1年で今回が初出場。しかし、全日本ノービス選手権のノービスAで優勝したプライドがある。その証拠に、この日も「全日本ノービスの1位は全中でいい成績を残している。負けないようにしたい」と決意してリンクに上がった。その思いが余計なプレッシャーになったのか…。SPはプラン通りに得点を伸ばすことはできなかった。

 5日のフリーにかける思いはより強くなった。抱負を聞かれた手嶋は、「ノーミスでいい順位になれるように、隙のないようにしていきたい」。最後はしっかり気持ちを切り替えて、会場を後にした。 (川越亮太)

 

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