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【Vamos!! FC東京】

誰のゴールか覚えてないけど…FC東京のレアンドロがネット動画参考に決勝ゴール 元ブラジル代表が今季ACL本戦初勝利導く

2020年2月18日 23時16分

パースに勝利し、ファンの声援に応えるFC東京のレアンドロ(中央)=味スタで(平野皓士朗撮影)

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 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で1次リーグF組のFC東京は18日、東京・味の素スタジアムでパース(オーストラリア)に1―0で競り勝ち、勝ち点を4に伸ばした。第1戦で蔚山(韓国)と1―1で引き分けたFC東京は序盤から攻勢を続け、後半37分にレアンドロの右足シュートで均衡を破った。各組4チームで争う1次リーグは2位までが決勝トーナメントに進む。

 均衡を破ったのは、元ブラジル代表の一振りだった。停滞ムードが流れる中で、レアンドロがミドルシュートでゴールネットを揺らして今季ACL本戦初勝利をつかみとった。

 歓喜の瞬間は0ー0で迎えた後半38分に訪れた。左サイドで、レアンドロが安部とのパス交換でフリーとなった。その一瞬のすきを突いて、右足を振った。

 「インターネットで見ていた動画で同じようなゴールがあったんだ。それをまねして打ったら入ったよ。誰のゴールだったかは、覚えていないけどね」

 放ったシュートは相手DFの足をかすめ、GKの頭上を越えて急角度で落下。そのままゴールへと吸い込まれていった。

 「ゴール以外でもチームに貢献することを心掛けているんだ。得点よりも勝利が大事だからね。その中でゴールを決めて勝つことができて本当に良かったよ」

 今季新加入ながら、開幕前のキャンプから攻守で懸命にプレーしてきた。その献身的なプレーに、監督も賛辞の言葉を送ってきた。レアンドロは、それに対して「練習でも試合でも監督からは自由にやっていいと言われている。でも、そこには責任も伴う。監督から自信と信頼をもらっていることが何よりも大きいよ」と口にする。

 J1開幕まで一週間を切り、これでブラジル人トリオ全員に公式戦でのゴールが生まれた。悲願のリーグ制覇に向けた、何よりの好材料と言っていいはずだ。

 

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