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【Vamos!! FC東京】

FC東京・渡辺 豪点取り屋“完封”だ きょうACLパース戦

2020年2月18日 紙面から

最後の調整に汗を流すDF渡辺(中央)=味スタで(FC東京提供)

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 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグF組のFC東京は18日、本拠地・味スタでの第2戦でパース(オーストラリア)と対戦する。東京五輪出場を目指すU−23日本代表のDF渡辺剛(23)と、パースのU−23オーストラリア代表FWニコラス・ダゴスティーノ(21)にとっては今夏の前哨戦となる。若き青赤の副将は17日、勝利を期すとともに、五輪本番で対戦する可能性もある点取り屋の“完封”を誓った。

◆五輪の前哨戦

 右肩上がりの成長曲線を描く渡辺がゴールに鍵を掛ける。クラブでは昨季途中から定位置を確保し、東京五輪を目指すU−23日本代表にも選出された。自身初出場のACLでも勝利を目指すことはもちろん、自身のさらなる成長の場に変える。

 「移動も大変だし、難しい大会。でも、成長するには、いい大会だと思う」

 今季はプロ2年目で異例の副将に抜てきもされた。主将のMF東の負傷欠場で、11日の蔚山(韓国)戦では初めて左腕にキャプテンマークを巻いてプレー。パース戦でも「(東)慶悟君が出られない中で、精神的にもチームを引っ張りたい」と言葉に強い決意をにじませた。

 パースには1月のU−23アジア選手権でオーストラリアの五輪出場権獲得に貢献した点取り屋がいる。ダゴスティーノだ。身長175センチと上背こそないが、突破力を武器に同大会で3得点の活躍を見せた。

 今夏に向けた腕試しの一戦を前に、渡辺は力を込めてこう言葉にした。

 「五輪で当たる可能性もあるので、マッチアップしてなめられないようにしたい。実際にやってみないと分からない部分もあるが、苦手なタイプではないと思う」

 高さとスピードでは引けを取らない渡辺。若きDFリーダーがパースの攻撃を完封し、チームも今大会初勝利に導く。そのための気合も、覚悟も万端整っている。 (馬場康平)

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