トップ > 中日スポーツ > Vamos!! FC東京 > ニュース一覧 > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【Vamos!! FC東京】

【試合詳報】東京、鹿島に並んだ 3発快勝 得失点差で2位

2019年10月20日 紙面から

神戸−FC東京 前半、チーム3点目のゴールを決めディエゴオリベイラ(中央)に抱きついて喜ぶFC東京・橋本

写真

<J1第29節 FC東京3−1神戸> 前節2位に後退したFC東京は神戸に3−1で快勝し4試合ぶりの白星で首位の鹿島と勝ち点56で並んだ。横浜Mは湘南を3−1で下して同55。浮嶋新監督の初陣だった湘南は4連敗。広島は2−1で清水に逆転勝ちして同50とし、G大阪と2−2で引き分けた川崎は同48で6位に後退した。仙台は名古屋を破り、磐田と鳥栖は引き分けた。

 タフな男が、首位・鹿島に迫る貴重な働きを見せた。日本代表のFC東京・橋本拳人(26)がW杯2次予選タジキスタン戦を終え帰国して3日目でフル出場。ゴールも決めて4試合ぶりの勝利に貢献した。

 2−0で迎えた前半34分、中盤でボールを受けると、最前線のディエゴオリベイラへと縦パス。勢いそのまま自身もゴール前へと駆け上がり、リターンパスが届き、右足を伸ばしてゴールへと流し込んだ。「ディエゴと目が合ったので、思い切り走ったらいいボールがきた。あとは足を伸ばすだけだった」と橋本。

 まさに攻守の要としてふさわしい活躍だった。得点だけでなく、司令塔としてゲームをつくり、流れを読んで守備でも次々と相手の攻撃の芽を摘んだ。日本代表で得た刺激が、疲れを吹き飛ばした。「代表で感じたことをそのまま出したいと思っていたので、すごく楽しい90分間だった。(代表で)自分には、もっと攻守の質を上げ、量も必要だと思っていた」。

 攻守で神戸を圧倒し、首位・鹿島と勝ち点で並んだ。「苦しいところで勝利に貢献したいと思ってきた。ゴールを決められたけど、残り全ての試合で全力を尽くしたいし、身を削って戦いたい」。残りは5試合。タフな男が、首位追走の旗頭になる。 (馬場康平)

ゴールを決める橋本(左)=ノエスタで(いずれも平野皓士朗撮影)

写真
 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ