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【Vamos!! FC東京】

【試合詳報】森重「触ってたかな…」今季初ゴール 3発快勝、首位ガッチリ

2019年8月4日 紙面から

FC東京−C大阪 後半、チーム2点目のゴールを決めるFC東京・森重(中)=味の素スタジアムで(平野皓士朗撮影)

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<J1第21節 FC東京3−0C大阪> 東京、連勝! 首位FC東京は、5連敗中だったC大阪に3−0で完勝し、勝ち点を45に伸ばした。後半2分、FW永井謙佑(30)の2試合連続得点となるヘディングシュートが決まって先制。さらに、DF森重真人(32)の今季初得点、FWディエゴオリベイラ(29)のリーグトップタイの今季11点目も飛び出し、守っては2試合連続の完封勝利となった。

 真夏の味スタで、チーム最古参選手が、サポーターに向けて高らかに宣言した。

 「優勝しましょう!」

 今季初ゴールは1−0で迎えた後半23分、右サイドのセットプレーから生まれた。途中出場の三田がボールをセットすると、「タマ(三田)からどんなボールが来るか、イメージはあった。そのイメージ通りのボールがきた」と、そこに左足を伸ばした。次の瞬間、ボールは密集をすり抜けてゴールネットを揺らした。

 「かすったと思う」と自身も半信半疑だったが、記録は森重のゴールとして場内にもアナウンスされた。

 試合後の取材エリアでは三田が「僕からは言わないですけど、とにかくゴールが決まってよかった」と笑えば、森重本人は「触ってたかな…まあ公式記録がアレなので」と苦笑いを浮かべた。

 今季リーグ戦では初のセットプレーの得点が生まれ、2トップもそろい踏みでガッチリ首位をキープ。本職の守備では、前半11分に水沼のシュートをブロックするなど、気合十分で2試合連続完封勝利に貢献した。

 「まだ始まったばかりだけど、8月の第1戦で、相手よりも走って、勝つことができた。ただ、大切なのは次の試合。しっかりと準備したい」

 在籍10年目で、辛苦を知る男は「このクラブでやり残したことは、もう(J1)優勝だけなので」と悲願達成へと、一本道をひた走る。 (馬場康平)

ファンの声援に応えるFC東京イレブン

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