トップ > 中日スポーツ > Vamos!! FC東京 > ニュース一覧 > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【Vamos!! FC東京】

さあ多摩川クラシコ! 長谷川監督「34分の1ではない」

2019年7月14日 紙面から

川崎との多摩川クラシコに、真っ向勝負を挑む長谷川監督=小平グラウンドで

写真

 J1首位を走るFC東京は14日、通算34度目となる川崎との多摩川クラシコを迎える。上位対決となる今季の大一番を控えた13日、長谷川健太監督(53)も「お互い全てを出す戦いになる」と気合十分。2連覇中の王者を本拠地で打ち負かし、青赤軍団がチャンピオンロードをひた走る。

 大一番が開演する。2007年に銘打たれた「多摩川クラシコ」。スペインが誇る二大クラブ、スペインのバルセロナとレアル・マドリードの一戦「エル・クラシコ」から拝借した名は、当時はあまりにも重過ぎた。

 ただ、今年は違う。多摩川を挟んだライバルクラブは、現時点でともに上位につけている。今季J1の覇権を占う一戦を前に、長谷川監督も「(リーグ全試合)34分の1とは思えない」と口にする。

 相手は2連覇中の川崎。今季は第5節にG大阪に敗れて以降、13戦負けなしを続ける。1試合消化が少ないとはいえ、東京とは勝ち点7差の3位とV圏内。高い得点力だけでなく、守備も強固で11失点はリーグ最少を誇る。指揮官は「非常に隙のないチーム」と、ライバルの強さを警戒した上でこう続けた。

 「ホームゲームだし、思い切っていくだけ。われわれの持てる力を全て出さないといけない。ここまでやってきたことを全てぶつける。それができるかどうか」

 前回対戦した今季開幕戦では0−0と引き分け。そこからの成長を測る上でも試金石となる一戦だ。「川崎も気合が入っている。お互いに全てを出す戦いになるはず。少しでも相手を押し返せるようにしたい」。悲願のリーグ制覇へ、「川崎を倒さなければいけない」。健太トーキョーが、避けては通れない壁に挑む。 (馬場康平)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ