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【Vamos!! FC東京】

【日本代表】久保、史上2番目の年少でA代表デビューへ きょうエルサルバドル戦

2019年6月9日 紙面から

エルサルバドル戦に向け調整する久保(中)ら(平野皓士朗撮影)

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 サッカー日本代表は9日午後7時から、ひとめぼれスタジアム宮城でエルサルバドル代表との国際親善試合に臨む。森保一監督(50)は8日の公式会見で、前戦のトリニダード・トバゴ戦(5日)はベンチ外だったMF久保建英(18)=FC東京=について、「(23人の)メンバーには確実に入る。プレーする機会はあると思う」と、途中出場による待望のA代表デビューを示唆した。

 サッカーの神様は、久保の代表デビューをどうしても日本にしたかったらしい。日本の10番を背負い続けてきた、同じ2列目の香川が左股関節痛。大先輩のまさかの離脱で、指揮官も南米選手権でのデビュープランから方針転換。18歳の新星に出場の可能性が舞い込んだ。

 この日は報道対応日ではなく、本人のコメントはなし。だが、7日には「(出場の)チャンスが来れば、自分のプレーを見せる」と気合十分。準備はできている。あとは、指揮官のゴーサインを待つだけだった。

 森保監督も久保の将来性を感じ、近未来の大黒柱になると期待する。だから、エルサルバドル戦を翌日に控えた公式会見で、久保のベンチ入りを明言。スタメンか途中出場かは明かさなかったが、宮城を“代表お披露目”の舞台に決めたことを明かした。

 練習でもアピールできるずぶとさが、久保にはある。6日の練習日にはトップ下で南野とコンビを組んだ。オーストリアの強豪・ザルツブルクでもまれるアタッカーも約1週間の練習で、久保の可能性を十分感じ取り「ボールを扱う技術とか前を向いてプレーした時のうまさがある。誰とプレーしてもお互いの特長を生かしたい」と語った。

 2人が響き合い、新たな化学反応を起こせば、今秋開始の次回W杯アジア予選でも大きな武器になるはずだ。 (牧原広幸)

 

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