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【Vamos!! FC東京】

【試合詳報】久保建2戦連発、17歳有言実行! 勝ち点30、東京首位独走

2019年5月19日 紙面から

FC東京−札幌 後半24分、ゴールを決めるFC東京・久保建(中央)=味の素スタジアムで(河口貞史撮影)

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<J1第12節 FC東京2−0札幌> 首位のFC東京は久保建の2試合連続ゴールなどで札幌を2−0で下し、勝ち点30に伸ばした。大分は清水と1−1で引き分け、同24で3位のまま。鹿島は松本に5−0で大勝して同23。横浜Mは神戸に4−1で快勝して同21とし、神戸は7連敗。G大阪はC大阪に競り勝って8試合ぶりの勝利を挙げ、磐田は仙台を破った。

 宣言通りの一撃で、久保建がチームを2−0の勝利に導いた。前節磐田戦で今季リーグ初ゴールを挙げると、この日も2試合連続となるダメ押し点を決めた。

 試合前、久保建は「シュートチャンスが回ってきたら冷静に流し込みたい。どこでもいいんですけど、(連続ゴール)できたらうれしい」と口にしていたが、1点リードで迎えた後半24分に、それを実行した。ディエゴオリベイラが中盤でこぼれ球を拾うと、いち早く反応。最前線で右サイドに膨らみながら相手DFとの距離を取り、フリーでパスを受け取った。

 「GKは全然見ていなくて、自分がいつも練習でやっている形に持って行くことだけを意識しました」。右足で縦に行き、そこから細かいタッチで左に持ちかえる。鋭い振りで相手GKの手を弾くシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。

 得点を奪う引き出しの多さは、その練習量に裏打ちされている。久保建はピッチでいつもボールを離さず、練習後の居残りでのシュート練習も欠かさない。

 「シュートは、人一倍練習しているので自信はあります。いろんなシュートを使い分けているので、レパートリーは多いと思います」。ゴールに愛される選手には理由がある。努力は裏切らない。それを17歳は証明してみせた。 (馬場康平)

 

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