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【Vamos!! FC東京】

【試合詳報】0-0で仙台と引き分け プレーオフ進出は最終節に持ち越し

2019年5月9日 紙面から

仙台戦の前半、永井(左)にパスを出すFC東京の田川(左から2人目)=秩父ラグビー場で(北田美和子撮影)

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<ルヴァン杯1次リーグ第5節 FC東京0−0仙台> B組2位のFC東京は既にプレーオフ(PO)進出を決めている同組首位の仙台と0−0で引き分けた。PO進出は最終節(22日)のアウェー鳥栖戦に持ち越しとなった。FC東京は後半からMFの東、久保建を起用。後半途中からは得点源のFWディエゴオリベイラも投入したが、最後までゴールが遠かった。FC東京のホーム・味スタは今秋のラグビーW杯に向けた改修で平日使えず、第3節・鳥栖戦(先月10日)に続き、秩父宮ラグビー場での開催となった。他の組ではD組のG大阪、磐田がPO進出を決めた。

 勝ちにこだわった。風下で不利だった前半からたたみかけ、最後まで攻撃の手を緩めなかった。長谷川監督も勝負手を出し尽くした。だがゴールが遠い。0−0のまま試合終了の笛を聞いた。

 「気持ちは入っていたが、少し入れ込みすぎていた」と指揮官。前半から何度も決定機をつくった。だが、変に気負い、力んだ分、シュートは精度を欠き、ゴールネットを揺らすことはできなかった。

 それならばと、後半から久保建、東を同時にピッチに送り出した。後半23分には得点源のディエゴオリベイラも投入、勝負に出た。

 押せ押せムードの同26分には、久保建が右CKからチャンスをつくり出す。ドンピシャのクロスを橋本に合わせたが、これも相手GKの好セーブに阻まれてしまった。既にプレーオフ進出切符を手に入れ、引き分けでも首位突破が決まる仙台。そんな精神面での優位性が結果に色濃く出た。

 ただ、まだ自力突破の目はある。長谷川監督も試合後のロッカールームで選手たちに「持ち越しとなったが、最後の鳥栖戦で勝ち点を上積みしてプレーオフ進出を決めよう」と語り掛け、再奮起を促した。そんな言葉に呼応するように、橋本も「最後の試合に勝てば上に進める。この結果は、決してネガティブではないし、次につながると思う」と前を向いた。 (馬場康平)

<大会方式> 1次リーグの各組2位までの計8チームはプレーオフステージ進出(対戦は後日決定)。6月19、26日にホームアンドアウェー方式で戦い、勝ち上がった4チームとACL出場の鹿島、浦和、川崎、広島の計8チームが決勝トーナメントで争う。

 

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