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【Vamos!! FC東京】

久保建、A代表招集へ 森保監督が南米選手権への出場要請

2019年5月5日 紙面から

G大阪−FC東京 後半、パスを出すFC東京・久保建。右はG大阪・遠藤=パナソニックスタジアム吹田で(北田美和子撮影)

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 サッカー日本代表の森保一監督(50)が、南米選手権(6月14日開幕・ブラジル)にMF久保建英(17)=FC東京=を招集する方針を固め、日本サッカー協会がクラブ側と水面下で交渉に入っていることが4日、分かった。

 複数の関係者によると、森保監督の意向を受けた関塚技術委員長がクラブ側と接触し、非公式ながら久保建の南米選手権への派遣協力を要請。招集されれば、最大でリーグ戦4試合の欠場を余儀なくされる。東京サイドは「優勝に欠かせない戦力」として、派遣の可否を慎重に協議しているとみられる。

 森保監督は当初、年齢制限のない最強メンバーの編成を掲げていた。だが、南米選手権は招待参加でクラブ側に選手の派遣義務がなく、大迫(ブレーメン)ら海外クラブに所属する主力組の招集が難航。編成の見直しを図る中で、今季開幕から目覚ましい活躍を見せている17歳の久保建に白羽の矢を立てたようだ。

 森保監督は4日のG大阪−FC東京戦を視察後、久保建を念頭に「年齢に関係なく、その選手が成長するような場でプレーできるよう環境作りをしていく」と選考に関する基本方針を語った。3段階特進となる南米選手権への招集が固まれば、久保建は出場が確実視されていたU−20W杯(5月23日開幕・ポーランド)を回避する可能性が高い。「日本の至宝」の処遇から、目が離せなくなりそうだ。

 

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