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【Vamos!! FC東京】

【試合詳報】ディエゴ、ダメ押しの“恩返し弾” 柏に快勝 ルヴァン杯

2019年4月25日 紙面から

FC東京−柏 後半、ゴールを決めるFC東京・ディエゴオリベイラ=NACK5で(平野皓士朗撮影)

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<ルヴァン杯1次リーグ第4節 FC東京2−0柏> FC東京は勝ち点3で並ぶJ2柏と対戦し、2−0で快勝した。後半5分、MFナ・サンホ(22)がヘッドで先制。同44分にFWディエゴオリベイラ(28)が加点し、ダメ押しした。守っては、たび重なる守備陣のアクシデントにも関わらず、大卒新人のDF渡辺剛(22)らがゴール前で体を張り、完封に成功した。同組の仙台−鳥栖戦は1−1で引き分け、勝ち点10とした仙台がプレーオフ進出一番乗りとなった。FC東京の次戦は5月8日、仙台と秩父宮ラグビー場で対戦する。

 初の古巣戦で、チーム2点目となるダメ押しで“恩返し”弾を決めた。柏から今季、完全移籍したディエゴオリベイラは後半16分からピッチに立つと、公式戦出場5試合連発となる豪快なシュートでゴールネットを揺らした。

 「今、私はとても調子がいいんだ。これを維持するだけだね。だけど、ご覧の通り、チームもすこぶるいい。チーム全体がたたえられるべきだと思うよ」

 試合終了間際に、左サイドでボールを持ったジャエルのパスに抜け出し、追いすがる相手DFを抜き去って左足でゴールを射抜き、勝利を決定付けた。

 試合後、柏との初対戦を聞かれると「相手には仲間もたくさんいる。思い出があってリスペクトしているチーム。ただ、今はFC東京のユニホームを着ているので、どういう相手でも私らしいプレーをするだけだよ」そう話している脇を柏のクリスティアーノが通り、ポンッと肩をたたいて互いの健闘をたたえ合った。

 「こうして試合が終われば、彼らとは今も友だちだよ」。心優しき点取り屋が“育ててもらった”という感謝の思いをその一発に込めたことがよく分かる一場面だった。 (馬場康平)

 

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