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【Vamos!! FC東京】

久保建英の2戦ぶりの先発濃厚 J1次節・清水戦も「攻める」

2019年4月5日 紙面から

2戦ぶりに先発復帰が濃厚となったMF久保建(右)=小平グラウンドで

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 FC東京のMF久保建英(17)がJ1次節・清水戦(6日・味スタ)で2戦ぶりに先発出場することが濃厚となった。前節・浦和戦(3月30日・埼スタ)では今季初のベンチスタートだったが、後半から途中出場して先制点の起点となった。その後、終了間際に同点に追いつかれて1−1の引き分けとなったが、攻撃面で“違い”を生み、ポテンシャルの高さを見せつけた。久保建は「ホームなので攻める時間を(多く)つくっていきたい」と今季全勝(2戦2勝)のホームでチームを勝利へと導く。

 試合を重ねるごとに、その存在感は増すばかりだ。久保建は前節、2003年以来勝利のない敵地・埼スタで試合の流れを変える切り札として勝負所の後半17分からピッチに立った。

 ポジションは開幕時からの主戦場、右MFではなくトップ下だったが「どこのポジションを与えられても、自分はそれに対応するだけ。そういう意味では異なるポジションでいいパフォーマンスを見せられて良かったと思う」。その言葉通り、長谷川監督の期待に応え、同30分にFWディエゴオリベイラの先制点の起点となる活躍を見せた。“鬼門”中の鬼門で16年ぶりの勝利に限りなく近づいたのは、この17歳の機知に富むプレーがあってこそだった。

 今節は、再び先発としてピッチに立つことになりそうだ。相手は今季未勝利の清水だが「いつも通りピッチに立てれば、自分は全力でやるだけ。ホームなのでしっかり耐える時間もあると思うけど、攻める時間もつくっていきたいと思う」と意気込んだ。

 加速度的にチーム内での存在感を高められている理由について、久保建自身はこう口にする。

 「その時々で監督やチームメートの要求にいかに早く対応して克服するかをかなり意識している。そういうところが、いいのかなと思う」

 清水戦では何を見せてくれるのか。そんなワクワク感も増すばかりだ。 (馬場康平)

 

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