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【芸能・社会】

島田紳助さん、8年半ぶり映像出演 misonoチャンネルで引退後初

2020年1月14日 紙面から

島田紳助さん

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 2011年8月に芸能界を引退した元タレントの島田紳助さん(63)が13日、歌手misono(35)のユーチューブチャンネルの動画に出演した。紳助さんは引退後、取材に応じたことはあったが、動画が公開されるのは初めて。約8年半ぶりに映像に登場した紳助さんは不倫報道などで芸能人をバッシングする風潮に持論を展開するなど現役時代と変わらぬツッコミを見せた。

 misonoは紳助さんが司会を務めたフジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」(05〜11年)で、“ヘキサゴンファミリー”として出演。12日付のブログでユーチューブチャンネル「misonoチャンネル」に紳助さんが出演した動画をアップすることを告知していた。misonoは、11日に仕事で大阪を訪れ、同じくヘキサゴンに出演していたタレント山田親太朗(33)と一緒にいた紳助さんとバーで合流し、久しぶりに再会。動画を撮影することになったという。

 動画で紳助さんは初めに「こんばんは」と言いながら登場。「引退して8年半。昔、島田紳助という名前で仕事をしていました。今は、釣りしたり、ゴルフしたり、筋トレしたり健全な日々を過ごしております」と現在の日常を紹介。芸能界を辞めストレスがなくなり「下痢も止まった」と体調が万全であることも強調した。さらに「1カ月前までロン毛やった」とヘアスタイルでも満喫している様子。今回の出演を「misonoがユーチューブで頑張っているから『おれも出してくれ』と言った」と照れ隠しのように説明した。

 東京にいると思っていたmisonoが大阪にいたことから再会することになったが「ホンマについてへん夜やな」と毒づくなど随所に“らしさ”を見せた紳助さん。山田の話に「おまえの話はどこにオチがあるねん」と以前と変わらぬ鋭いツッコミを見せる場面もあった。

 紳助さんは不倫報道などで激しくバッシングされる最近の傾向に「今の芸能界は大変。物言いたいね。芸能人がバラエティーに出てこれ言ったらあかんとか、芸能人がうわきをしたらアカンとか、不倫をしたらアカンとか、芸能人のなり手なくなるで」と持論を展開。さらに「(芸能人は)夏の虫みたいなもん。明るい所に飛んでいくだけ。有名になりたいとか程度の低い話やんか、それをやったらアカンと言われるのはきつい」とコンプライアンスの厳しい世の中を嘆いた。

 動画は約40分ほど撮ったというが、この日公開されたのは約20分。近日中に“後編”も公開されることになりそうだ。

<島田紳助(しまだ・しんすけ)> 本名・長谷川公彦。1956(昭和31)年3月24日生まれ、京都府出身。74年に島田洋之介・今喜多代に入門。77年に松本竜介さんと漫才コンビ「紳助・竜介」を組みデビュー。80年代の「漫才ブーム」をリードしたが、85年に解散。解散後、バラエティー番組の司会などで活躍。89年から2004年までテレビ朝日系「サンデープロジェクト」の司会も務めた。91年には映画「風、スローダウン」で監督。数々の番組に出演し活躍中だった11年8月、反社会的勢力との交際を会見で自ら明かし芸能界を引退した。

misono

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