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【芸能・社会】

【最年少冠へ】藤井聡太七段 斎藤七段戦始まる 勝てばリーグ入りの大一番 王位戦予選

2019年12月27日 10時16分

藤井聡太七段

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 2019年のラスト対局はリーグ入りを懸けた大一番に―。将棋の高校生棋士・藤井聡太七段(17)は27日、第61期王位戦(中日新聞社主催)予選第7ブロック決勝・斎藤慎太郎七段(26)戦に登場。対局は大阪市福島区の関西将棋会館で午前10時から始まっている。持ち時間は各4時間で使い切ると1分将棋。先後は振り駒で決められ、藤井七段は先手となった。戦型は角換わりに進んでいる。

 王座1期のタイトル実績を持つ斎藤七段は、藤井七段にとって奨励会時代からの憧れの存在であると同時に、越えなくてはならないカベの一つ。対戦成績は2戦2敗と、まだ勝てていない。前回は昨年11月23日の叡王戦本戦トーナメント1回戦で敗れている。ここで難敵に勝って挑戦者決定リーグに進めれば、来年への大きな弾みとなるのは間違いない。

 屋敷伸之九段(47)が持つ史上最年少タイトル獲得記録(18歳6カ月)更新へ向け、藤井七段に残されているチャンスは4棋戦。来年の棋聖戦、王位戦、王座戦、竜王戦となっている。

 王位は現在、木村一基王位(46)が保持している。王位リーグは予選からの勝ち上がり8人にシード4人を加えた12人が、紅白2組に分かれて戦う。最後は各組の優勝者が挑戦者決定戦に臨む。木村王位に挑む七番勝負は来年7〜9月に行われる。

 

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