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【芸能・社会】

【最年少冠へ】藤井聡太七段 北浜八段破り決勝T進出に王手 棋聖戦2次予選

2019年12月10日 18時24分

藤井聡太七段

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 将棋の高校生棋士・藤井聡太七段(17)は10日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第91期棋聖戦2次予選準決勝で北浜健介八段(43)を130手で破り、決勝トーナメント進出まであと1勝とした。同決勝では澤田真吾六段(28)と対戦する。

 戦型は北浜八段が得意のゴキゲン中飛車に構えた。難解な戦いとなるなか、藤井七段が先に飛車を成り込む展開に。終盤は桂の妙手が出るなど、藤井七段ならではの組み立てが光り、危なげなく寄せきった。消費時間は藤井七段2時間57分、北浜八段2時間59分。終局は午後5時53分だった。

 今期の棋聖戦で、屋敷伸之九段(47)が持つ最年少タイトル挑戦記録(17歳10カ月)を更新する可能性が残っていることについて聞かれた藤井七段は「そこまでは遠いですが、まずは決勝トーナメントに進めるよう頑張っていきたい」と前を見据えた。

 棋聖戦決勝トーナメントは、2次予選の勝ち上がり8人にシード8人を加えた16人によって争われる。棋聖位は現在、渡辺明三冠(35)が保持している。

 

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