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【芸能・社会】

死去した中尾翔太さんの思い…FANTASTICS「9人の思い表現したい」初アルバムに込めた“夢者修行“

2019年11月20日 22時31分

初の全国ツアーの横浜公演で熱いパフォーマンスを披露するFANTASTICS

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 EXILE一族のダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」が20日、パシフィコ横浜の国立大ホールで開催した初全国ツアー(12都市17公演)の横浜公演で、来年2月12日にファーストアルバム「FANTASTIC9」を発売し、同作を引っ提げた初アリーナツアーを来春から開催することを発表。ファン5000人を大喜びさせた。

 EXILEのパフォーマー、世界(28)と佐藤大樹(24)をリーダーに、2016年12月29日に結成し、昨年4月から6月に「夢者修行 FANTASTIC9」と題して全国の商業施設など33会場を回った後、昨年12月にシングル「OVER DRIVE」でデビューした。

 胃がんのため昨年7月に死去したメンバー、中尾翔太さんの思いも胸に、新作アルバムは夢者修行と同じタイトルに。世界は「僕たちの思いがブレずに、これからも9人の思いを表現してきたい」と語った。

 今ツアーでは、1時間の演劇と1時間半のライブを融合させた「サウンドドラマ」にLDH所属アーティストとして初挑戦している。演劇は全員が本人役で、前半はコミカルな内容で物語が進行するが、後半では中尾さんを含めた9人で一度もパフォーマンスができなかったことへのやるせない思いがあふれ、感動的なシーンへとつながっていく。

 これからも中尾さんの魂は常にメンバーとともにある。瀬口黎弥(23)は「このサウンドドラマというやり方を自分たちのエンターテインメントにして5年後、10年後でも演劇の部分をスキルアップしたい」と語った。

 

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