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【芸能・社会】

なぜ山口百恵は寅さんのマドンナにならなかった?「考えたが…」山田洋次監督の答えに周囲も笑顔

2019年10月3日 23時5分

東京国際映画祭の記者会見に出席した山田洋次監督

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 映画界の巨匠・山田洋次監督(88)が3日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で「第32回東京国際映画祭」(28日開幕)の記者会見に出席した。会見に先立ち、オープニング作品として上映される新作「男はつらいよ お帰り 寅さん」(12月27日公開)が参加メディアに向けて先行上映された。

 主演の寅さんを演じた渥美清さんは1996年に68歳で亡くなった。新作はシリーズ第50作目で、デジタル修復された過去のシーンと新しく撮影した映像を組み合わせている。山田監督は「寅さんの妹さくらを演じる倍賞千恵子さん。(映画で)プロポーズされた時は25歳。現在は78歳です。でも、寅さんだけは不思議と年を取っていない」。そして、ほおを緩めて続けた。

 「ファンにとって決して歳をとらない人間ではないのか。そういう意味ではマリリン・モンローやチャプリンと比較できるのではないか」

 世界のレジェンドの名を挙げて魅力を語った。また、海外メディアから「なぜ、私が好きな山口百恵さんはマドンナにならなかったの?」と質問されると苦笑い。山田監督は「(寅さんは)どんなタイプでも恋ができる。山口百恵さんも考えたが、映画に出演するのを辞めていた」と笑いを誘いながら答えた。

 

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