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【芸能・社会】

宮迫契約解除、会見なしに批判も 蛍原はピン芸人で活動へ

2019年7月19日 18時42分

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 吉本興業は19日、闇営業問題で謹慎処分としていたお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)とのマネジメント契約を同日付で解消したと発表した。事実上の解雇とみられる。宮迫は同日までに吉本に引退する意向を伝えており、このまま引退する可能性が高い。反社会的勢力の会合に出席し、当初は金銭の授受についてウソの説明をした代償はあまりにも大きいものとなった。宮迫が会見する予定はなく、直接の説明がないことにも批判が上がりそうだ。

 吉本は19日、マスコミ各社にファクスを送り、宮迫との契約解消を発表。「宮迫博之は、既に報道されている反社会的勢力の主催する会合に出席していた件により謹慎中でしたが、弊社といたしましては、諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断した」と理由を説明した。

 一連の騒動は6月6日に発覚。最初に報道した写真誌「フライデー」によると、2014年12月、後に逮捕者を多数出した振り込め詐欺集団が開催した忘年会に、「カラテカ」の入江慎也(42)の誘いで宮迫や「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)らが出席した。入江は同4日付で吉本との契約を解消され、同時に宮迫らは厳重注意を受けた。

 宮迫らは当初、ギャラの受け取りを否定していたが、同24日に吉本は宮迫らが金を受領していたとして闇営業に関与した11人を当面の謹慎処分とした。宮迫も「間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」とコメントを発表した。

 吉本は今月13日には宮迫が100万円、亮が50万円など受領した報酬額を公表していた。

 反社会的勢力と交わりギャラの受領についてウソをついていたことが発覚した宮迫に、さらに追い打ちをかけたのが、19日発売の「フライデー」が掲載した“半グレ”金塊強奪犯と写った写真。約7億6000万円相当の金塊強奪で逮捕され、裁判中の被告らとキャバクラで談笑し記念撮影。両手の人差し指を前に突き出す「宮迫〜です!」の決めポーズで強奪事件の主犯格の男と並んでいる。

 この際、宮迫は謝礼として5万〜10万円を受け取ったと報じられた。この“ギャラ飲み”といわれる行為で新たに反社との交流が明らかになったことが、“解雇”への決定打となった可能性もある。フライデーの記事掲載が明らかとなった18日には「宮迫引退、会見へ」という憶測も流れていた。

 宮迫の相方・蛍原徹(51)は吉本に残るが、コンビは事実上消滅し、今後、ピン芸人として活動していくことになりそうだ

 

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