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【芸能・社会】

「寅さん」最新作でオープニング 10月28日から第32回東京国際映画祭

2019年7月12日 紙面から

「男はつらいよお帰り寅さん」のポスター

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 故渥美清さん主演の国民的人気映画の最新作「男はつらいよ お帰り 寅さん」(山田洋次監督、12月27日公開)が、10月28日開幕の「第32回東京国際映画祭」のオープニングを飾ることが決まった。11日、映画祭事務局が発表した。

 1969年8月の第1作公開から、ことしで50年で50作目。前作「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」以来、22年ぶりとなる新作は、寅さんのおい満男(吉岡秀隆)と初恋相手のイズミ(後藤久美子)の再会を軸に、さくら(倍賞千恵子)や博(前田吟)ら「くるまや」を囲む人々のいまを、渥美さんやマドンナたちなどの往年の名場面をちりばめて描き出す。

 “寅さん奇跡の帰郷”を東京国際映画祭のオープニング作品として世界に向けてお披露目。山田監督は「うれしく思います。先行き不透明で重く停滞した気分のこの時代に、寅さんのセリフにあるように『生まれてきて良かったと思うことが、そのうちあるさ』と、50年かけて製作したこの映画が日本のみならず、世界中で、一人でも多くの観客の“心の希望”となることを切に願います」と喜びのコメントを寄せた。

 

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