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【芸能・社会】

高校野球大好き芸人、いけだてつや初MC 千葉テレビ「白球ナイン」アンジャッシュ渡部建は嫉妬

2019年7月6日 22時30分

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 高校野球大好き芸人いけだてつや(36)が10日スタートの千葉テレビ放送(チバテレ)生番組「高校野球ダイジェスト 白球ナイン」(千葉県予選期間中毎日午後6時30分)で初のメインMCを務める。趣味が高じてつかんだ大きなチャンスで“戦国千葉”の熱戦を伝えながら、闇営業問題で大揺れの“戦国お笑い界”でも虎視眈々(たんたん)と下克上を狙っている。(関龍市朗)

 「芸人の中で日本一、高校野球を見ている」と豪語するいけだ。甲子園の開催中は連日野宿して席を確保。地方も飛び回り「公式戦はもちろん練習試合、紅白戦、冬場の走り込みと…もはや野球でもないですね」

 インタビュー前日も「仲がいい」という(神奈川の)横浜隼人と平塚学園の両監督から誘われ、プロ野球DeNAの三浦大輔投手コーチの長男で平塚の三浦澪央斗投手が投げた試合を観戦。「お父さんも紹介してもらい一緒に見ました」と明かした。

 ファンから“戦国千葉”と称される千葉県は有数の激戦区。「1校1強時代の県が増える中で千葉は全校にチャンスのある感じが面白い。ファンの熱も高い。ロッテ戦を上回るぐらい球場が埋め尽くされる時もある。そこは千葉独特です」と指摘。春夏出場を狙う習志野をはじめ、4年連続を目指す木更津総合、専大松戸、銚子商業、拓大紅陵など有力校の名前も次々と挙げて本番さながらの解説も披露。「手っ取り早く奇跡が見られる世界」と高校野球の魅力をアピールする。

 テレビのメインMCという大役には「無名も無名なので最初は地味なドッキリなのかと思った」という。「うっすら忘れかけていた芸人としてもステップアップできるんじゃないかという野望もある」と意気込む。

 小学生の時に星稜と明徳義塾の試合で松井秀喜選手の5打席連続敬遠を見て野球を始めたが、高校途中で断念。再びのめり込むきっかけを作ったのは同じ事務所の先輩で高校野球好きの人気お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(46)だ。

「渡部さんの母校(都立日野高校)が強いと聞いて一緒に見に行ったら、それまでイメージしていた高校野球と違った。アットホームで軍隊みたいな雰囲気の野球じゃなかった。面白い試合になってテンションが上がった」

 チバテレで15年続く人気バラエティー番組「白黒アンジャッシュ」MCを務める渡部は後輩の快挙に「チバテレはお前の方に来たか…。うらやましい」と嫉妬も。いけだは「渡部さんはアニキ、オヤジみたいな方。僕を含め周りに集う芸人はことごとくグループを解散していくので、渡部さんから『誰ひとり大成しないな』と言われていて(笑)。一番の恩返しは渡部さんと同じステージに立つこと。渡部さん超えを目指したい」とキッパリ。渡部や山里亮太のように女優との結婚願望について尋ねると「一年中野球を見に行く生活を理解していただくのは難しいでしょうね」と苦笑した。

 

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