トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

坂口健太郎、ゲームの進化に驚く 「キャラ同士でしゃべるレベルまで」

2019年6月20日 22時51分

写真

 きょう21日公開「FINAL FANTASYXIV光のお父さん」はゲームを通して父と息子の絆を描いた映画だ。人気ブログから生まれ、書籍、ドラマ化された実話が原作。美しいゲーム映像も楽しめる。

 単身赴任先で突然会社を辞め、家に戻った寡黙な父(吉田鋼太郎)。息子アキオは父の本音を知るため、子供のころ一緒に遊んだゲーム「ファイナル・ファンタジー(FF)」の世界へ、父を招待する。FFシリーズは今やオンライン形式になり、見知らぬ仲間同士が会話し、協力して冒険に出る仕組みに進化した。アキオは女戦士の姿になり、正体を隠して父に近づく。

 アキオ役の坂口健太郎(27)は撮影前にゲームを体験。「キャラクター同士でしゃべるレベルまで来てるんだ」と驚く。家でもゲームを楽しみ「そこら辺を走ったり、いろんな人に会ったりしました」と明かす。知らないうちに坂口とすれ違っているかもしれない、ゲーム界ならではの距離の近さも作品の魅力だ。

 他の誰かになれる、匿名性も物語のカギになっている。顔が見えないコミュニケーションツールについて坂口は「父と子が徐々に関係を再構築していく。有意義な使い方で、応援したくなる」と共感。「家族や友達、恋人との距離感が空いてしまっている人にお勧めしたい」と呼び掛けた。

 アキオの同僚で、共にゲームを楽しむ里美を演じた佐久間由衣(24)は10歳下の弟がゲーム好き。「弟はもちろん、食わず嫌いせずにいろんな世代の方に見てもらいたい」と期待を込めた。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ