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【芸能・社会】

芸人とJr.で「トムとジェリー」 世界で初めて舞台化

2019年6月19日 紙面から

左からトム役の遠藤章造、竹若元博 ジェリー役の松本幸大、山本亮太、松崎祐介

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 世界中で愛される人気アニメ「トムとジェリー」の誕生80年を記念し、同作が音楽劇「トムとジェリー 夢よもう一度」として日本で初舞台化されることが決定した。8月に名古屋、9月に東京、10月に大阪で上演される。猫のトム役は、お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造(47)と「バッファロー吾郎」の竹若元博(48)のダブルキャスト、ネズミのジェリー役はジャニーズJr.のユニット「宇宙Six」の松本幸大(30)と山本亮太(29)、「ふぉ〜ゆ〜」の松崎祐介(32)のトリプルキャストで届ける。

 物語はアニメ初期の短編作品のひとつ「夢よもう一度」がベース。ジェリーを捕まえることに並々ならぬ情熱を注ぐトムと、小さな体と明晰(めいせき)な頭脳でトムをほんろうするジェリー。いつものように“仲良くけんか”をする中、トムのもとに魅力的なメス猫・トゥードルスが現れる。なかなか気持ちを伝えられないトムは、馬鹿にされながらも強くて優しい猫になるため、ジェリーから恋の指南を受ける。

 劇中音楽は松任谷正隆さん(67)が担当。オッフェンバックのオペラの名作「天国と地獄」の要素を取り込み、コメディーアニメとオペラを大胆に融合する。役者はアニメキャラを擬人化したスタイルで舞台に登場。演出は俳優で劇作家のノゾエ征爾(43)。ダンスやパントマイム、甘酸っぱい恋愛シーンなどさまざまな仕掛けを用意するという。

 舞台初挑戦となるトム役の遠藤は「トム役として、お声がけいただき、大変光栄に思っております。周りの出演者の方と一緒に楽しい舞台を作っていきたいです!」とコメントを寄せた。

 ジェリー役は公演地ごとにキャストを変更。8月3〜11日の名古屋・御園座公演に松本、9月12〜16日の東京・オーチャードホール公演に山本、10月17〜20日のクールジャパンパーク大阪WWホール公演に松崎が出演する。御園座でトップバッターを務める松本は「『トムとジェリー』は幼いころから大好きなアニメで、香港に住んでいた時はアニメチャンネルで一番見ていたアニメです。また、いたずら好きでチーズが好きなところなどジェリーと僕が似ている部分もあるので楽しみです」と胸を躍らせている。

 山本は「今は何が何でも面白くしてやる! って気持ちでいます。各地ごとにジェリーが変わるという新しい形、3人それぞれのジェリーにもすごく楽しみにしています!」とし、松崎も「今までいろいろな役をやってきましたが、人生初のネズミ役でございます(笑)。最近『トムとジェリー』の再放送しているので録画で見て、一人で爆笑しています」と明かした。

 ほかの共演陣も超豪華。山下リオ(26)やおばたのお兄さん(31)や、元℃−uteの中島早貴(25)、ジャニーズJr.からは寺西拓人(24)や「MADE」の稲葉光(28)と秋山大河(27)らが脇を固める。

 

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