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【芸能・社会】

高杉真宙、狂気的なカッコよさを纏う 映画「見えない目撃者」吉岡里帆の相棒役

2019年6月17日 紙面から

浜中なつめ(吉岡里帆)と事件を追う国崎春馬(高杉真宙)

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 俳優高杉真宙(22)が、吉岡里帆(26)主演の映画「見えない目撃者」(森淳一監督、9月20日公開)で、猟奇殺人事件に立ち向かうスケボー少年・国崎春馬役で出演する。春馬は真相に迫ろうとする主人公で盲目の元警察官・浜中なつめ(吉岡)を助け奮闘。高杉は初共演となる吉岡の相棒役として「狂気的なカッコよさを纏(まと)う春馬に仕上がった」と自信を見せている。

 盲目のなつめが車の接触事故に遭遇したことをきっかけに、女子高生連続殺人事件を追うサスペンススリラー。高杉演じる春馬は事故現場で車に接触したスケボーの高校生。初めは捜査に非協力的だったが、なつめの「人を救いたい」という熱意に感化され、なつめの「もう一つの目」となり事件に立ち向かう。

 ドラマや映画で活躍し、若手実力派として人気を得てきた高杉。映画「カルテット!」(2012年)で初主演を務め、今年も「十二人の死にたい子どもたち」など4本の出演映画が公開されるなど着実に階段を上っているが、これまで「スリラー」というジャンルにあまり縁がなかったという。「この作品の中にはえたいの知れない緊張感がずっとあって、追い詰められている雰囲気を感じ取り、自分の中で“想像しながら演じること”を大切にしながら演技していかないと、と必死でした」と語る。また今回、スケボー初挑戦となったため「クランクイン前から何度も特訓しました」と役づくりに励んだ。

 初顔合わせとなった吉岡とは「役柄上ではサポートする役だったのですが、撮影時に『やりにくいところある?』と聞いていただくなど、助けていただきっぱなしでした」と感謝している。

 吉岡も「なつめとしてどんなに苦しくても、純粋で真っすぐな春馬の姿勢に勇気付けられ、闘い抜く力をいただいたように思います」と相棒を評価。さらに「高杉さんの真面目さや表現の細やかさには驚かされました。見てくださる皆さまには、そこにも注目していただきたいです!」と太鼓判を押している。

<見えない目撃者> 浜中なつめは交通事故で自らの視力と弟を失い、警察官の道も絶たれる。3年たったある日、車の接触事故に遭遇し車中から助けを求める少女の声を聞く。誘拐を疑い、視力以外の感覚から得た“目撃”情報を警察に伝えるが捜査は打ち切り。なつめは事故現場で車に接触したスケボー少年・国崎春馬と事件解決に乗り出すが、猟奇殺人鬼の魔の手は2人にも迫ってくる…。

高杉を起用したティザービジュアル

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