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【芸能・社会】

鳥羽一郎ら船村メロディー熱唱 故郷日光で「演歌巡礼」

2019年6月13日 紙面から

師匠船村徹さんの遺影を横に勢ぞろいした(左から)村木弾、天草二郎、鳥羽一郎、静太郎、走裕介

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 演歌歌手の鳥羽一郎(67)、走裕介(45)らが12日、作曲家船村徹さんの故郷栃木県日光市にある「船村徹記念館」でコンサート「演歌巡礼〜船村徹を歌い継ぐ〜」を開き、船村メロディーの競演で地元ファンらを楽しませた。

 この日は2017年2月に84歳で亡くなった船村さんの87回目の誕生日。コンサートは、ギターを抱えて全国を旅をし、人々との触れ合いの中から作品を生み出していた船村さんの“演歌巡礼”の遺志を継ぎ、弟子の鳥羽たちが追悼の思いを込めて17年に初開催。今回で3回目を迎えた。

 船村さんゆかりの品が展示されている記念館ホールで開かれたコンサートには鳥羽、走をはじめ静太郎(54)、天草二郎(48)、村木弾(39)の5人の船村門下生が出演。特別ゲストとして瀬川瑛子(70)も参加し、「兄弟船」「王将」「風雪ながれ旅」など船村さんの名曲全27曲を思い出話を交えながら天国に届けとばかりに歌い継いだ。

 鳥羽は「供養のために歌いましたが、相変わらず下手くそだな、という先生の声が聞こえてくるようです。亡くなって2年になりますが、やっぱり叱ってくれる人がいないのは寂しいね」としんみりと話した。

 演歌巡礼コンサートは今年は、船村さんの盟友作詞家の故高野公男さんの故郷の茨城県内でも9月に開催する。鳥羽は「何かあったら助けてやれ、が先生の口癖でした。その言葉を受け継いで、この5人でいろいろな支援活動もやっていきたい」と力を込めた。

 

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