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【芸能・社会】

中村獅童、初音ミクと宙乗りするぞ! 京都・八月南座超歌舞伎

2019年5月24日 紙面から

八月南座超歌舞伎の製作発表で笑顔を見せる中村獅童(右)と沢村国矢=東京都千代田区の東京会館で(中西祥子撮影)

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 歌舞伎俳優の中村獅童(46)が23日、東京都内で京都・南座「八月南座超歌舞伎」(8月2〜26日)製作発表に出席した。

 歌舞伎と最新テクノロジーが融合し、獅童とバーチャルアイドル初音ミクが共演する観客参加型の超歌舞伎は、16年の初演から「ニコニコ超会議」内で公演を重ねてきた。歌舞伎の聖地・南座公演に「若者を歌舞伎の世界に振り向かせるのは、ぼくの使命。伝統を継承し革新を追求するスタイルを貫いていく」と、意欲をみなぎらせた。

 演目は獅童と初音の新作舞踊「當世流歌舞伎踊(いまようかぶきおどり)」、初演でも上演された「今昔饗宴(はなくらべ)千本桜」ほか。獅童は「ミクさんと宙乗りをやりたい。電話で説得中だが、高いところが苦手らしくて、ご本人からいい返事をもらえていない」と笑わせた。息子の陽喜君も1歳半で「早く一緒にできればね」とパパの顔をのぞかせた獅童。南座での思い出を聞かれ「25、26歳の役に恵まれない時期、ホテルに母の置き手紙があり、書かれていた『あなたは大丈夫、いつかきっと』があったから、自分は未来を信じて今までこられた」と言葉を詰まらせた。

 

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