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【芸能・社会】

渡辺謙、現代日本の「逃亡者」 テレ朝60周年2夜連続ドラマ

2019年4月24日 紙面から

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 俳優の渡辺謙(59)=写真=が、テレビ朝日開局60周年の2夜連続ドラマスペシャル「逃亡者」(年内放送)に主演することが決まった。

 1963年から67年にかけて米国で放送された大人気テレビシリーズや、ハリソン・フォード主演の映画版(93年公開)をベースに、舞台を東京五輪間近の現代日本に置き換え、テレビシリーズを制作したワーナー・ブラザース・インターナショナル・テレビ・プロダクションとテレビ朝日が強力タッグ。令和の時代に初の日本版「逃亡者」が誕生する。

 妻殺害のぬれぎぬを着せられた医師リチャード・キンブルが警察の追跡を逃れながら、真犯人を捜し求めて全米を旅するテレビシリーズは、約7800万人が最終回を視聴し、当時のアメリカで最高記録を樹立した。

 日本版も、渡辺が演じるエリート外科医・加倉井一樹(かくらい・かずき)が妻を殺した容疑で逮捕起訴され、死刑判決が下るが、護送車が事故に遭遇したのを機に、真犯人を突き止めるために逃亡する。現代のハイテク捜査に追い詰められながらも米国ドラマ版と同様に、追跡者との間にいつしか友情が芽生えていく。

 渡辺は「まだ仮台本の段階ですが、いただいてすぐ、前後編を一気に読み上げてしまいました。こんなにも一気に読める台本をいただいたのは、久しぶりでしたね」と早くも世界観にのめり込んでいる様子。医師役は初挑戦だといい「『生命の重さ』を知る主人公が、自らの命をどう生き抜いていくか…そこに執着していきます。ある意味、『生きる力』みたいなものを試される役柄ですね」と分析した。

 その上で「ものすごいアクションが盛り込まれた大活劇になると思うので、『生命力』を描いた人間ドラマとアクションの両輪をお楽しみいただけるのではないかと思います」と予告。一方で「実際の人生では、追う側も追われる側もイヤですね。こんな追跡劇には、絶対に関わりたくありません」と本音ものぞかせた。

 

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