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【芸能・社会】

ルパンファミリー声優が追悼 栗田貫一「守られていた」

2019年4月18日 紙面から

 アニメ版「ルパン三世」でルパンの声を担当している栗田貫一ら“ルパンファミリー”の声優が17日、所属事務所などを通じて哀悼のコメントを発表した。

◆ルパン 栗田貫一「守られていた」

漫画「ルパン三世」((c)モンキー・パンチ)

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 栗田はルパンの声を演じていた山田康雄さんの死去により、1995年からルパンを担当している。物まねタレントとしては人気を得ていたものの「声優経験のない自分が、先生から大切な『ルパン三世』をまかせていただき二十数年」が経過。

 「初めてお会いした時からずっと変わらず、いつも笑顔で、優しく、穏やかで、温かく。終わりのない不安とプレッシャーの日々の中、笑顔で接してくださる先生に救われていました」と振り返った。モンキー・パンチさんからは「何も心配するな」と言われていたといい「守られていた気持ちでした」と感謝する。

◆次元 小林清志「育ててくれた親」

漫画「ルパン三世」((c)モンキー・パンチ)

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 ルパンの相棒・次元大介役の小林清志は「あなたは俳優小林清志、私を育ててくれた親であり、そして戦友でした」と表現。さらに「戦友と言えば忘れられない方々が。山田康雄、納谷悟朗、増山江威子、井上真樹夫、みんな加藤一彦の創造したルパン三世の世界に生きてきた戦友たちでした」とかつてルパンの声優を務めた山田さんらの名を挙げた。「どうぞ栗田貫一はじめ、いま在る戦友たち、そしてルパン三世に関わる仲間とともにもう少しこのめくるめくルパン三世の世界で遊ばせておいてください」と結んだ。

◆五ェ門 浪川大輔「やり続けます」

漫画「ルパン三世」((c)モンキー・パンチ)

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 また、石川五ェ門役の浪川大輔も故人との思い出を振り返りつつ「今は、先生の作り出した世界が最高に色づくようにできることを精いっぱいやり続けます」とこれからも五ェ門役に精進することを誓った。

◆増山江威子「不二子に出会えたことに感謝」

漫画「ルパン三世」((c)モンキー・パンチ)

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 峰不二子役の増山江威子は「役者は作品との出会いが全てです。私の財産となった『峰不二子』に出会えたこと、モンキー・パンチ先生に感謝しています」とつづった。

◆銭形 山寺宏一「重圧も優しい言葉に感謝」

漫画「ルパン三世」((c)モンキー・パンチ)

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 銭形警部の声を演じる山寺宏一は「銭形警部を納谷悟朗さんから引き継がせていただいた際、不安とプレッシャーでいっぱいだったのですが、先生に優しい言葉をかけていただき、感動したことをはっきりと覚えています」と振り返った。

 

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