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【芸能・社会】

タッキー社長、始動 ジャニーズJr.育成へ

2019年1月17日 紙面から

 昨年末でタレントを引退した滝沢秀明さん(36)が16日、東京都内で取材に応じ、15日付でジャニーズJr.のプロデュースや育成に特化したジャニーズ事務所の関連会社「株式会社ジャニーズアイランド」の代表取締役社長に就任したことを明かした。同社が手掛ける事業第1弾として、今春に3つのJr.グループの横浜アリーナ単独コンサートを開催し、滝沢社長がプロデュースすることも発表。6人組の「Snow Man」には新メンバー3人が加わり、9人体制となる。

 かつて100人ほどのジャニーズJr.のリーダー的存在だった滝沢社長が、自らの経験を糧に後輩の育成に社長として本格着手した。自身が出演しないコンサートのプロデュースは初となる。

 「僕が見てきたいい景色を彼らにも見せてあげたい。僕も楽しみですが、ファンの方も注目するライブ。(CD)デビュー組に負けないくらい、いいグループがいるということを見せられれば」

 昨年3月に横浜アリーナで「ジャニーズJr.祭り」として開催されたJr.グループの合同ライブが、今年は同所で3つのグループが単独でステージに立ち、開催日数も増加。「SixTONES」が3月21〜23日、「Snow Man」が同24、25日、「Travis Japan」が同26日となっている。

 そんな中、Snow Manに関西ジャニーズJr.の向井康二(24)と、「宇宙Six」との兼任メンバーとして目黒蓮(21)、「少年忍者」の中学3年生、村上真都(マイト)ラウール(15)の3人が加わることになった。

 岩本照(25)は「このたび、僕たちSnow Manは新メンバーを加入し、9人で歩んでいくこととなりました。今まで培った経験を活かし、新たな風を吹かせます。9人の応援、よろしくお願いします」とコメントを寄せた。

 新生Snow Manを結成するにあたり、滝沢社長は秘蔵っ子として注目していた村上を推薦した。「踊っているときにすごく輝いている。将来の可能性を感じました」。すると、メンバー6人も同じ考えを持っていたという。相思相愛だった。この横浜アリーナ公演が9人体制のお披露目となる。

 滝沢社長はステージの構想について「3つのグループそれぞれのカラーがそれぞれのカラーを出せるように、メンバーの思いを聞いてからいろんなアドバイスをしていきたい」とした上で「今まで歌っている姿を披露する姿が数少なかったので、オリジナルの新曲を渡していきたい」と明かした。

 SixTONESのジェシー(22)も「去年よりもSixTONESパワー、ワイルドさ、セクシーさ、面白さを皆さまに届けられたらと思っています」と気合十分だ。

◆既にビジネスマン スーツ姿で名刺配る

 スーツ姿の滝沢社長はできあがったばかりの名刺を照れながら記者に差し出した。まだタレントのオーラは消えていないが、Jr.の育成プランについて語る姿は、ビジネスマンそのものだ。

 ジャニー喜多川社長は「ジャニーズアイランド」の会長職となり、二人三脚で現在東西にある12組のジャニーズJr.グループの舞台やコンサートのプロデュース、新人の発掘にあたるが、基本的にはジャニー氏から「ユーに任せるから」と言われているという。

 「メンバーの組み替えやユニット結成も積極的にやっていこうと思いますが、グループのネーミングはジャニーさんにお願いしようかと」

 滝沢社長が目指すのは「ジャニーズJr.のブランド化」。デビューを控えるグループ一つ一つが注目してもらえる環境をつくることだ。そのために、早速手腕を発揮。今後の展開として、東京都内にジャニーズJr.専門のオフィシャルショップを設立することと、インターネットを使ったJr.専門のテレビ番組の立ち上げを進めていることを明かした。

9人体制になったSnow Man

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SixTONESの6人

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Travis Japanの7人

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