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【芸能・社会】

小田和正71歳、全国アリーナ完走 追加発表!58公演で50万人動員へ

2019年1月10日 紙面から

ステージを元気に走り回ってファンをあおる小田和正=大阪城ホールで

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 シンガー・ソングライターの小田和正(71)が9日、大阪城ホールで昨年大阪北部地震のため延期した大阪の振り替え最終公演を行い、2018年5月からスタートした全国アリーナツアー「ENCORE!!」を“完走”した。元気いっぱいの小田は5月からの追加公演も発表。古希を過ぎたアーティストとして異例の1年超に及ぶアリーナツアーは全23会場、58公演で約50万人を動員する。

 ダブルアンコールでオフコース時代の大ヒット曲「さよなら」を披露する前、小田は「とっても楽しかった」と充実の表情をみせた。今年は年男で「厄年じゃなくて。悪いことは全部六十で終わってまして、ついでに生きてる感じ…」と自然体で前を見据えた。

 昨年6月18日に発生した大阪北部地震の影響で同20、21日に予定されていた大阪公演が延期され、8日から2日間行われた振り替え公演。「この公演が象徴するように、今回のツアーはいろんなことがありました。非常に過酷な条件の下、走り続けてようやく最終日を迎えることができました」

 年初の公演を控え年末年始もほぼ休むことなくリハーサルや体力維持に励み、この日は大ヒット曲「ラブ・ストーリーは突然に」から最新シングル「この道を」、被災地へのメッセージも込めた「明日」など31曲を約3時間にわたり熱唱。ファンとの距離を近づけるため会場に張り巡らされた約112メートルの花道を走り、「流れていく時間を共有したい」と客席に降りてマイクを向けるなど、力強さと温かさをちりばめたステージで約1万1000人のファンを魅了した。

 8日の公演ではスキマスイッチもサプライズゲストで登場して小田と「全力少年」を歌い、ファンにとっては新年早々ビッグな“お年玉”となった。

 追加公演は5月14日の横浜アリーナからスタート。同ツアー初登場となる6月1、2日の四日市ドーム、同19、20日の永野ビッグハットを含め、27日のさいたまスーパーアリーナまで全国5会場10公演、約10万人を動員する予定。

◆密着ドキュメント NHKBSで2・2放送

 今回の全国ツアーを収録したNHKBSプレミアム「密着ドキュメント 小田和正 〜毎日が“アンコール”〜(仮)」が2月2日午後11時45分から2時間にわたり放送される。ステージだけでなく舞台裏にも密着し、小田がラジオ体操したり腹筋したり、着替え場面などレアな映像が満載。ファン必見の番組として注目を集めそうだ。

 

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